2016/06/24

追記

前回にアップしたテンセグ説明文を読み返して…。

もうひとりの自分が「ようやるわ」って。

テンセグで私が提示していることなんて、多くの人は現実の日々の中で切磋琢磨しながら体験していること。もう知ってるから、もうやってるから。わざわざヨガで強調しないで、という声がビシバシ伝わってくる。

私自身を振り返っても、今まで様々な習い事をしてきた時、その多くが他国の伝統芸能だったり、宗教にルーツを見出すものだったりで。既に”すべて”が組み込められているであろう、その「型(形)、様式美、伝統」を私も欲していた。

だから、自分が今 テンセグでやっていることがナンセンスと思われるだろうな、という不安はいつも抱いている。

それでもやはり、解釈したい。
ヨガを、じゃなく。
人間とは、生きるとは、世界とは、を。
仕事で選んだヨガを通して、今ここで生きる自分の言葉で説明して納得してみたい。

一発屋、亜流、必要悪、ロック、痛いオバサン、etc. 
いろんな言われ方をしますが(笑)

銘打って、事務局を作って、指導者養成講座を開いて、認定講師の仲間を増やしているからには「ナンセンス」なんて言ってられない。

テンセグに携わる各人が、ヨガという手法を通して、各々の人生で培ってきた事柄を通して、世界の在り方を「身体の感覚そのもの」として再認知していく機会を作っていきたい。

大真面目に誠心誠意、まだまだ探求していきます。

テンセグ説明文(新)

「テンセグリティー・ヨガ」についての説明文を新しく作ってみました。


「テンセグリティー・ヨガ」とは、テンセグリティー理論をヒントに、ヨガ講師ACOが創始したスタイルのヨガです。

テンセグリティーとは、引っ張る力と戻ろうとする力ーーー相反する2つの力によって、ちょうど良い均衡を保って自己安定化するシステムです。そこには、陰と陽の間を行きつ戻りつしながら今現在の中庸を探していくヨガとの共通点を見出すことができます。

一般に、身体の筋骨格系における天地や左右といった力の均衡を意識するだけで、ヨガのポーズはとても楽に安定します。

しかし、テンセグリティー・ヨガの特徴は、力の打ち消し合いを2方向だけに留めないところにあります。

テンセグリティー・ヨガでポーズをとる際は、想像力を発揮して自分の外にもうひとつの支点を作り、3点での力の打ち消し合いを微調整していきます。

(*たとえば、架空の吊り輪や止まり木。あるいは水や風の力。魔法の絨毯。全身を流れ出ていく螺旋のエネルギーetc. 学ぶフェーズによって、ACO考案のユニークなメソッドがあります)

内側に生じる心身の迷いやブレと、それを取り巻く外的な条件とは、切っても切り離せない関係にあり、各々が影響し合うことにより全体が変容していきます。

自分と他者、自分と社会、自分と空間、自分と自然。

絶対的な安定ではなく、内と外との相関関係を感じ取って微調整する柔軟さと強さ。元の形を変えることがあっても諦めることなく、自分の人生をポジティブに生きていくーーーテンセグリティー・ヨガにはそんな願いがこめられています。



"Tensegrity Yoga" Is the authentic and unique style of yoga based on "tensegrity
theory" initiated by Yogini ACO.
The force of pull and pull back, ebb and flow---She has discovered the
common ground with the golden mean between yin & yang yoga
within the system balancing between these 2 opposite forces.


*今までの写真を使っての説明、こちらもよろしくお願いします。