2017/02/28

2月火曜の猫の森ヨガ

今日は2月最終日の猫の森ヨガ


猫師匠たちと一緒に




また〜り
 ゆる〜り


なごやか〜に

今宵お集まりの猫ヨガ族の皆さま

ありがとうございました(=^-ω-^=)

次回は3月28日(火)19:00-20:30
残席わずかです。

お申し込みはコチラからお願いします。

3月スケジュール

ACOYOGA 20173月スケジュール

レギュラークラス ]
木曜 Sun&Moon    12:30-14:00   ビギニング    
木曜 ロータスエイト    19:00-20:30  テンセグリティー・ヴィンヤサ
金曜 アンダーザライト 14:30-15:50 陰陽

*「テンセグリティー・ヨガ」については、コチラを参照してください。

[ 代講;cow先生によるハタヨガになります ] 
3月24日(金)アンダーザライトはcow先生がご担当されます。

[ (ACOが)代講を担当します ] 
3月20日(月)16:30-17:50 アンダーザライト「ハタフロー」
3月27日(月)16:30-17:50 アンダーザライト「ハタフロー」

ワークショップ・指導者養成講座・その他イベント ]

3月5日(日)10:30-13:30
ロータスエイト(東日本橋)

◇テンセグリティー・ヴィンヤサ ワークショップ
3月5日(日)14:30-17:30
ロータスエイト(東日本橋)


3月11日(土)17:00-20:00
@Sun&Moon(五反田)
*キャンセル待ち

古民家リトリート サクラの季節
ACOと過ごす極上の癒しの一日
3月25日(土)10:30-17:30
@ 静岡 桜橋 minca

3月28日(火)19:00-20:30
@猫の森 桜舎(東京 千駄ヶ谷)



そして、「今月の懐かしい写真」シリーズは...
2012年5月、新宿御苑で行われたパークヨガ。
「ハイファイ」(UTLのTT5期生でユニットされた「High5yoga」)が主催したパークヨガに参加した時のもの。ペアワークで一緒になったイルリちゃんが送ってくれた写真。





3月スケジュールなのに、5月のパークヨガの写真。
このパークヨガには、3.11に関連した忘れられない思い出がある。

2011年3月11日の金曜14時46分。UTLで陰陽クラスをしていた時に起こった大震災。私たちはUTL近くのカフェに避難。ハイファイのメンバーも数人いた。お店のTVに映し出された凄まじい津波の映像に震え上がりながら、さてこれからどうしよう。交通機関はマヒ。生まれて初めての帰宅困難民。徒歩でどうやって各々の家まで帰るかを話し合っていた。その時、気になったのはハイファイのFちゃん。大きなお腹を抱えていた。絶対に彼女を無事に帰そう、ここにいる皆で彼女と彼女のお腹の命を守ろう、そこにいる全員がそんな気持ちになっていた。自分以外の誰かを守ろうという思いによって、自分の恐怖を忘れようとしていたのかもしれない。

そして、それから15ヶ月後のパークヨガ。
夏を思わせる晴天の中、ハイファイがリードする素敵なヨガタイムを過ごし、ヨガ後は皆でランチを〜な頃に、私は残念ながらタイムアップ。ビニールシートやヨガマットの上でお弁当が並べられる中、1人とぼとぼ芝生の丘を出口に向かって下っていた。まさにその時「せ〜んせぇ〜、アコせ〜んせぇ〜!」と誰かが呼び止めている。振り返ったら、丘の上にFちゃんがいた。「これなの〜。これ、見て見て!」と頭上に赤ちゃんを掲げている。「これ」って...(笑)。Fちゃんは誇らしげだった。丸々と太った元気そうな赤ちゃん。母と子が美しく光り輝いてた。いきなりやられた。涙が止まらなかった。

今年の3月11日は、Sun&Moonのワークショップ。
私のヨガを、あの日失われた命と傷ついた魂に捧げます。
生きとし生けるものへの恵みと勇気に捧げます。


来月の猫の森ヨガ

今夜の猫の森ヨガ、おかげさまで満員御礼。
猫師匠たちと共にお待ちしています。

そして!
来月の「猫の森ヨガ」は残席2名です。
3月28日(火)19:00-20:30
猫の森 桜舎の名前の由来ともなった見事な桜の樹
大きな窓からアイレベルに咲き誇る夜桜を見ながら
猫師匠とまた〜りヨガ
3月28日の回は格別なものになりそう。
お申し込みはコチラからお願いします。

*写真は昨年のその頃、桜舎窓からの様子です。
(猫の森やまださんブログから)



2017/02/27

ビープレ

目黒時代のSun&Moon写真を整理してたら… 

2007年のコレに苦笑。

サンムンの制服かいっ!? ちゃうちゃう。

そう、Be Presentのパンツ大流行だった。

一番人気はもちろん、このバイオレット
クラス全員がビープレの日もあった。
私は写真の青色含め、キャミもタンクも全色揃えてたっけ。

軽い。
薄い。
かさばらない。
(他ブランドに比べて)安い。
体型無視して雰囲気で着れる。

今にして思えば、神パンツだった。

懐かしい〜。

そういえば、前原さん(今のeasyoga社長)と出会った頃、
彼が「ビープレじゃないんだ。日本のヨガする女の子が綺麗に見えるパンツは絶対にあのラインじゃないんだ!」と熱く語っていたのを思い出す。

当時はメディア出演でも自前のビープレ上下着てた。これはdinosの宣伝。


2017/02/26

Yoga&Fitness発売

『Yoga&Fitness』創刊号!



6ページにわたりロングインタビューを受けました。





ぜひご覧ください。

書店にない場合、amazonなどでも。


2017/02/25

ねこのわ

今日は朝から夜まで「猫の森」桜舎。
愉しく學んできます。


「猫の森」が大切にしている『ねこのわ』は、テンセグリティーな関係です。ガチっと帰属するのではなく、成熟した個々人が、自らの意思で案件ごとに参加して、その都度のミッションを共有する。主体的に、自分が貢献できることや、自己実現したいことを、『ねこのわ』というシステムの中で提案〜具現化を試みる。そんな緩く深い関係の場です。

テンセグリティー・ヨガと同じ。

2017/02/22

2017 猫の日

心配な日々を通り抜け、

今年も一緒にこの日を迎えられた。


今日も居てくれてありがとう。
今日も変わらずにありがとう。


昨日も今日も、きっと明日も変わらない。

それでもやっぱり今日は特別。

今日のこの日にいま一度。
変わらぬ想いを伝えよう。


ありがとう。あいしてます。


my dearest peco💕

2017/02/21

2.22

一年で一番大切な日。

おめでとう。
おめでとう。
おめでとう。

シャンパン開けて煮干しとオカカを食べよう。


2月22日。
すべてのネコたちに幸あらんことを。


2017/02/20

テンセグFU 東京終了

日曜はテンセグリティー・ヨガ認定講師を対象にした
「フォローアップ講座」でした。


まずはテンセグリティー・ヨガの本質を確認。
「円≠輪郭」や
「中心のない世界とこれからの社会の在り方」など、
現在の私の考え方も伝えました。

その上で、テンセグにとどまらず、

見せ方、伝え方、受けとめ方、関係の作り方などのワークをしました。
この後半パートは、伝える側としての実力をつけること!に尽きます。それがたまたまテンセグなだけ…くらいに思ってほしいのです。テンセグをツールとして、プログラムの立て方や言葉の使い方などを磨いてもらう、そのための材料を幾つか紹介、実践しました。

今日の回に参加してくれた認定講師の皆さんに心から感謝します。
これからもよろしくお願いします。



2017/02/17

『Yoga&Fitness』

今度、(株)フィットネススポーツさんから
『Yoga & Fitness』という雑誌が発売されます

先日、その取材を受けました。


創刊号は2月27日発売

ぜひご覧ください😊


春一番

気持ち悪いほどのポカポカ陽気。
そして生暖かい南風、それも強烈なやつ。

きたね、春一番。

帰国子女だけど...
一応、私のクラスは「バイリンガル」という触れ込みだけど....

今日はイギリス人の生徒さんに
「春一番」「三寒四温」を説明するというチャレンジに四苦八苦。


ジタバタ努力するのってイイ。
普段は発揮しない集中力や瞬発力のトレーニングにもなる。
悔しくって、後で調べ直すモチベーションにもなる。

そうした全ての時間に、あらためて日本の四季の凄さを感じられる。

明日は冬の寒さが戻ってくるらしい。

三寒四温。

少しずつ少しずつ。
春までもう少し。



2017/02/15

フォローアップ

「テンセグリティー・ヨガの認定講師は、毎年1回の『フォローアップ講座』を受けないと認定資格を継続できない」

最初にそう決めた。 
FU(フォローアップ)は全国複数箇所で年に7~8回開くので、講師たちは各自の都合にあった回を受ければよい。もちろん、どこで受けても講座の内容は1年間同じものを提供している。

自分でシステムを決めたくせに、私はFUが苦手でしようがない。TT(指導者養成講座)の何倍もFUの方にプレッシャーを感じている。


「テンセグリティー・ヨガ」は、時間をかけて概念・アプローチをまとめ、悩んで考え抜いてメソッドを作った。世界の在り方を示すとっておきの玉手箱を作った気分だった。これを知ってもらいたい!これを伝えたい!その思いを胸に、ゼロからひとりで頑張ってきたつもりだ。ジムやスタジオや地方のヨガ関係者へメールをし、電話をして会いに行き説明して〜の繰り返し。必死だった。「そんなの聞いたこともない」「そんなのヨガじゃない」無視され、否定され、分からないと言われ続けても、くじけなかった。修整しながら調整しながら、とにもかくにも継続あるのみと自分を励まし続けた。

そうやって続けていくうちに、声をかけてくれる人や応援してくれる人が増えて…
ついにようやくTTを開けるようになった!
自分が勝手に作り上げたものを、自分以外の人間が認めてくれた。もうひとりじゃない。仲間がいる。あまりに幸せすぎて、その時はホントにもう死んでもいいと思った。


だけどその1年後にFUを開いてみたら、あの人もあの人も戻ってこない。
続ける人があまりに少ない。
認めてくれたわけじゃなかった。仲間になってくれたわけじゃなかった。
ここで、ガクンと くじけそうになった。

苦い経験のFU。痛い経験のFU。FUトラウマ。FU恐怖症。

そして4年目のFU、その第1回東京開催が迫ってきた。
頭痛・胃痛・腰痛。些細なことにもドキドキしたりイライラしたり。


昨夜は気分転換に親友と食事をした。


この歳になっても、ただひとり「親友」と呼べるかけがえのない存在。
日々努力を続けて自分の技術を磨いている彼女を心から尊敬している。
ヨガとは違う世界に身をおく彼女には、心を開いて何でも話せる。

ねぇねぇ、聞いてよ。
FUを受けても特に目新しいものは無かった、と言われたよ。
FUを受けてもスグ使えるものは無かった、と言われたよ。

学ぶ材料や方法のキッカケを提供するだけじゃダメなの?
何を差し出せば満足してくれるの?
学びの場と思われていない。
まるでお客さまだ。買い物だ。
私が売る商品には魅力がないというわけだ。

ねぇねぇ、聞いてよ。
FUの受講料2万円が高いと言われたよ。
私の20年の集積は2万円。
いや、今年の1年分だけとして、
私の365日は2万円。
私の1日は55円。
それでも高いの?

あーだこーだ言いながら、
昨夜は彼女の前でビービー泣いた。
こわい。つらい。やめたい。
子供みたいに泣いた。

で、ひとしきり泣いたらスッキリした(笑)

プレッシャー感じてるわりには充分に飲み食いしててゴメンなさい。

スッキリした頭で集中して、今さっき2017年版のFUプログラムを作り終えた。
これから3日間かけて、自分で作ったプログラムを何度も繰り返してみよう。自分で作ったプログラムを自分自身で学び直してみよう。

こわくない。つらくない。くじけない。仲間がいる。




2017/02/14

バレンタインデー

☆「視点が増えて、視野が広がり、思慮が深くなった」

あるいは...

☆「自分の意見を言わず、一般論にすり替えているだけ」

この違いはビミョーで、つい騙されてしまう。

後者はズルい。


だけど、そんな人に限ってモテたりする。魅力的だったりする。

ズルいくせに。

大らかそうに見えて、実は突っ込まれるのが許せなかったり。
ビシッと発言していそうで、実は保身に走っていたり。
優しくもない。賢くもない。

どうして見抜けなかったんだろう。
どうしてあんなに素敵に見えたんだろう。

…遠い昔のほろ苦い思ひ出。痛い学び。

Happy Valentine’s Day!! * ̄O ̄)ノ





2017/02/13

ぼんやり、いや、ソフトに。

ソフトフォーカスは綺麗に見える。
女性は特に。
老女は特に。
ヒトでもネコでも。








2017/02/12

米の子

玄米菜食「米の子」 @西荻窪

餃子食べ放題イベントに行ってきました。

3種(揚・焼・茹)のベジ餃子はどれも美味!
30個近く食べてかも。
蓮根とオカラのシュウマイ、甘酒を使った箸やすめ野菜ピクルスで、オーガニックなビールとワインもたっぷりいただきました。 


玄米&具沢山お味噌汁、デザートで〆て大満足!



一緒に行ってくれた里香ちゃん、ありがとう。



ケイさん、美味しかったぁ。ごちそうさまでした😄 



2017/02/11

翳るにはまだ早い

若い生徒さんから聞かれた。
あの投稿、白猫と傘のやつ。あの漢字、なんて読むんですか?

『翳る』=かげる

「それって一般常識じゃない?本は読まないの?」なんて言わない。
私だって普段あんな字は使わない。書けない。

ユーミンを聴きまくった世代だから。
紙に書かれた歌詞やジャケットに描かれた情報をガン見した世代だから。
それだけの理由。



形として目の記憶に刻まれていたら
音として耳の記憶に刻まれていたら
あとは入力すれば変換してくれる。
いや記憶が不確かでも検索したらどうにかなる。

以前も
今も
どっちもいい。

この先だって
どんとこい。


あ、そういえば、太田裕美だって中森明菜だって翳ったやつ唄ってた(笑)

2017/02/10

ナイトローリング


夜だというのに。

シロが冷えきった道の上をコロンコロンしてた。

私がウスの中を温めすぎた?

火照った?

ごめん。ごめん。

クリオネみたいで可愛いよ。

ちょっとキモいよ。



考え抜くこと

「そのまま」を受け取る人たち。
短絡的に
からないっす
合わないっす
二つ以上の「そのまま」が異なるから混乱っす

そうじゃなく!

それが示唆するものは何か? 
その根底に流れているものは何か?
共通点は?
差異は?
固有性は? 
他に例えてみると?etc. 

そうやって

自分以外を理解し
自分を理解し
事象の本質を理解していくのだと思う。


疑う力は考える力。
疑う力は対象物を理解しようとする愛の力。
難しいことじゃない。
それは自分の人生を主体的に生きる力。
私も偉そうなこと言えないけれど。
考えようよ。




じゃま

ちょっ...

翳ってきた、翳ってきた。

そこに干すのやめれ。