2018/03/30

千花ちゃんからの献花

ペコへの献花 いただきました。

「遅くなってしまって…」と恐縮していたけれど。

とんでもない!

ペコのことを忘れずにいてくれて本当にありがとう。

私ときたら、2ヶ月経って、ふとペコへの想いが薄れる瞬間があったり、そうかと思えば、唐突に喪失感に襲われ胸が締めつけられたり。

そんな今だからこそ! このお花は嬉しかったです。心に沁みました。ペコも喜んでいるに違いありません。


私へペコへポコへの暖かいお手紙も大切にします。


外猫シロにまで、身体を気遣う言葉と、彼の大好きなウェット、そして見たこともない食いつき良さそうなカリカリ!


千花子ちゃん、ありがとう。
本当にありがとうございます。

千花子ちゃんこそ、お身体に気をつけて。春を満喫してください。
あなたの人生に大いなる幸あれ!

2018/03/29

シロよ


忠犬ハチ公のような佇まいで出待ちしているが、
そこはウチじゃない。




2018/03/28

BRUTUSより


今日のブログは、雑誌『BRUTUS』でたまたま読んだ岡本仁氏の文章の丸々コピー

相方が久しぶりに買ったブルータス。ムッシュかまやつへのオマージュを中心に、様々な芸能人文化人が自分の東京についての考察を書いている。へ~、と流し読みしていたら、その昔、私がかなり影響を受けたロラン・バルトの文章引用から始まったエッセイに出くわした。わぁ。その内容が大変におもしろいので、自分メモの意味も含めて、以下、拙ブログにコピペさせてもらう。





『BRUTUS』 2018 3/15




~みんなで考える、東京の今とこれから~
「東京らしさ。」特集

「東京スカイツリーとモーパッサン。」 文(と写真)岡本 仁 氏
― 東京タワーに比べたら人気薄の世界一高い塔を擁護する試み。---

「モーパッサンは、自分が少しも好きではないエッフェル塔のレストランで、しばしば食事をした。だってここは、私がパリで塔を見ないですむ唯一の場所だからさ、と言いながら……」
 ロラン・バルト『エッフェル塔』(宗左近、諸田和治・訳、審美社刊)の書き出しである。浅田彰の『構造と力』が15万部も売れた80年代前半に、流行り物に弱いぼくは現代思想をオシャレと勘違いしてしまい、勢いでこの本を買ったのだったと思う。もちろん内容を理解できるわけもなく、ただこの冒頭の文章の格好よさを記憶しているだけだ。いま東京スカイツリーについて書きたいぼくは、急にモーパッサンとエッフェル塔の話を思い出して、30年ぶりにバルトを読み直し(相変わらずチンプンカンプン)、東京スカイツリーを嫌っていた有名人を名前を検索してみた。
「石原慎太郎(あるいは曽野綾子)は、自分が少しも好きではない東京スカイツリーのレストランで、しばしば食事をした……」。うーん、痺れる書き出しとは言い難いな。
 東京らしい風景って何だろう? ここ数年、ずうっと考えている個人的なテーマだ。いや「テーマ」なんて言葉は大袈裟かな。例えば、鹿児島の桜島にあたるような、県民の誰もがわが鹿児島の象徴と文句なしに考えるような風景が、東京にはあるのだろうかと、ある時ふと思ったのだ。東京の場合、もちろんそれは自然物ではないだろう。となると構造物。皇居の二重橋か東京駅の丸の内駅舎か、はたまた代々木の国立代々木競技場か芝公園の東京タワーか。いろいろ頭を悩ませてもひとつに絞ることができない。なので、絞る必要はないのだ、構造物が見渡す限り広がるパノラマこそが東京らしいのだと考えてみた。東京スカイツリーの展望デッキに行ってみよう。350メートルの高さから東京を見下ろそう。実は以前にも一度だけ展望デッキに行ったことがあるけれど、この時は天候に恵まれなかった。今回は天気上々で、六本木と渋谷、西新宿の高層ビル群の間に富士山まで望めた。
「塔は見られている時は事物(=対象)だが、人間がのぼってしまえば今度は視線となって、ついさっきまで塔を眺めていたパリを、眼の下に拡がり集められた事物とする」と、バルトが『エッフェル塔』に書いた意味を実感する。そうか、書き出しが決まった。
 もしもあなたが東京スカイツリーが嫌いなのなら、スカイツリーの「天望デッキ」に行くといい。そこから見える東京らしい風景にはスカイツリーが含まれていないから。

(以上、『BRUTUS』  2018 3/15号。P.34 岡本 仁 氏 による寄稿)

岡本 仁 氏:おかもとひとし。1954年生まれ。マガジンハウスを経て、2009年より〈ランドスケーププロダクツ〉に参加。著書に『東京ひとり歩き ぼくの東京地図。』(京阪神エルマガジン社)、『果てしのない本の話』(本の雑誌社)他。雑誌『暮らしの手帖』で「今日の買い物」を連載。

2018/03/27

髪は断捨離できても......

ペコ仔猫時代の写真を整理しながら、

ついでに自分の写真にも手が止まる。

若かった〜。細かった〜。時代を感じる姿に苦笑〜。


で、高校生から今に至るまでの自分の髪。


数年ごとにアゴのラインくらいのボブに戻すことはあっても、




大抵はロングヘアーだった。




アメリカに住んでいた頃はアイタタ。爆笑。



れれ?いつもロングだったと勝手に思っていたけど、

一度だけべリーショートにしていた時もあった。

すっかり忘れていた。20年前。オーマイガー!



そして、もうひとつの意味でオーマイガー。

この時もあの時のロングワンピ!昨夏だよ。

下にのぞいているのが同じ黒ワンピ。上の羽織モノもこの数年ヘビロテ。


この時もあの時のカーディガン!昨夏だよagain。

ちょっと見えづらいけど、やはり腰巻きしてる。


20年!私ってば、なんてモノ持ち良いんだ。

もちろん今年の夏も着ちゃうつもり。

4月スケジュール

ACOYOGA 2018年 4月スケジュール

レギュラークラス ]
火曜 アンダーザライト 18:30-19:50 テンセグリティー・ヨガ 
木曜 Sun&Moon   12:30-14:00   ビギニング    
木曜 ロータスエイト    19:00-20:30  テンセグリティー・ヴィンヤサ
金曜 アンダーザライト 14:30-15:50 陰陽
*「テンセグリティー・ヨガ」については、コチラを参照してください。

《代講クラスとなります
アンダーザライト 4月13日(金)14:30-15:50(貴子先生による陰ヨガ)
アンダーザライト 4月27日(金)14:30-15:50(リエ先生による陰陽ヨガ)

休講です
アンダーザライト 4月20日(金)14:30-15:50(オーガニックライフのため)


ワークショップ・指導者養成講座・その他イベント ]
◇ACOと過ごす極上の癒しの一日 古民家リトリート
04月07日(土)10:30-17:30 @桜橋minca(静岡 桜橋)

◇ACOYOGAと猫住まい専科
04月14日(土)〜15日(日) @猫の森 猫楠舎(和歌山 紀伊浦神)

◇オーガニックライフTOKYO/テンセグリティー・ヴィンヤサ
04月20日(土)18:00-19:30 @アーツ千代田3331(東京 外神田)

04月28日(土)10:00-18:00 @ヴィオラトリコロール(大阪 本町)

04月29日(日)10:00-17:30 @ヴィオラトリコロール(大阪 本町)






4月からのサンムン木曜

Sun and Moon Yoga(東京 五反田)

4月から、木曜は ACOクラスの後に、新しいクラスが始まります。

14:30-16:00  ヴィンヤサ&リストラティブ (珠実先生)

ぜひ珠実先生のクラスへお越しください(^o^)/



インターバル30分。
互いに協力し合って、スムーズにクラス入れ替えができるようにしましょうね。
……大事なのは、私が時間厳守でクラスを終えること!(ー ー;)


2018/03/25

猫の森

昨夜は1ヶ月ぶりに猫の森 桜舎へ。
桜舎というネーミングの通り、
窓のすぐ外、手を伸ばしたら触れられそうなところ
が輝いていました。
(ちゃーさん、写真をありがとうございます)


Hisae Kawakamiさん撮影

猫の森 南里秀子さん
『猫の學校2老猫専科』

2018/03/24

祈り~サムシンググレートとの対話~

生徒さんの1人は大手薬品会社で最先端の研究をしている。
彼女の仕事の話を聞いていると、倫理とか神の領域なんて言葉が思わず頭をよぎる。
しかし彼女曰く、そんな研究をすればするほど、ヨガやその他の精神世界への関心が募るそうだ。

昨日、別の生徒さんから「祈り~サムシンググレートとの対話~」上映会&トークセッションのフライヤーをいただいた。

ロングラン作品なので、観た人も多いかもしれない。

遺伝子を設計した存在。地球の磁場にまで影響する存在。
それを神と呼んでしまえばそれまでだけど...。

この映画はいわゆるスピ系では終わらない。
遺伝子研究の第一人者が、目に見えない『何か』を「サムシング・グレート」と名づけ、その実証研究をしているドキュメンタリー作品だ。


【映画上映会+トークイベント】
日時:2018年4月29日(日・祝)

開場18:15 開演18:45
 
トークセッション 19:30 
映画上映(21:00 終了予定)
前売り券900円 当日券1000円
会場 中野ZEROホール西館小ホール
詳細はコチラ

【YAHOO映画解説より】
笑い、愛、感動など心の働きが遺伝子をオンにするという研究結果を受け、祈りが遺伝子に与える影響をつまびらかにする科学ドキュメンタリー。「心と遺伝子 研究会」を立ち上げた筑波大学名誉教授の村上和雄博士の研究を紹介しながら、取材と再現VTRによって祈りの効果を証明する。監督は、『不食の時代 ~愛と慈悲の少食~』の白鳥哲。村上教授をはじめ、ホリスティック医学の世界的権威、細胞生物学者などの証言を基に、多角的に祈りを分析し、意識研究の第 一線に迫る。 


猫豆絞り

手ぬぐいをいただきました。
江戸てん文様の定番《豆絞り》を「猫柄」にしたもの。
ところどころに配置された、ハートに横線が入っているようなのは「鈴」でしょうか。
伝統と遊び心。シンプルでキュート。どんぴしゃ私のツボです。

皆んなの憧れ、HIKARUちゃん。ありがとう。

2018/03/23

桜は、散りながら咲く。

ソメイヨシノの場合、ひと花の開花は平均5日間と言われる。

とても儚く散ってしまう。

だが、散ったその時、隣の枝に目を移すと、ちゃんと新しい花が開いている。

一本の中で時間差を生んで、常にどこかが八分咲きになっているのだ。

一本の中で「始まりー中間ー終わり」が起こり続ける。

私たちは「始まりー中間ー終わり」の連続に「今ここ」を見出す。

なんと心憎く琴線に触れてくることか。







昨年の桜橋minca古民家リトリートで、桜を詠んだ歌を3編紹介した。

(1) まど・みちお

えだをはなれて ひとひら
さくらのはなびらが じめんに たどりついた
いま おわったのだ そして はじまったのだ
ひとつの ことが さくらに とって
いや ちきゅうに とって うちゅうに とって
あたりまえすぎる ひとつの ことが
かけがえのない ひとつの ことが


(2) まど・みちお

まいねんの ことだけれど また おもう
いちどでも いい ほめてあげられたらなあ・・・と
さくらの ことばで さくらに そのまんかいを・・・


(3) 俵 万智

散るという 飛翔のかたち 花びらは
ふと微笑んで 枝を離れる





さて、今年はどんな内容にしようかワクワク思案中。
ACOと過ごす極上の癒しの一日 古民家リトリート」
2018年4月7日(土)10:3017:30
@桜橋mincaスタジオ
(静岡市清水区、静鉄「桜橋」徒歩2分)
詳細はコチラ

2018/03/19

キワミ体験


今回の講座でも極天然水をゴクゴク。



私は極天然水を使った自分オリジナルの肌スプレーを作って持ち歩いています。


昨日は皆さんの髪やお肌にもプシュっと様々に体験していただきました。


テンセグTT東京12期

テンセグリティー・ヨガ指導者養成講座 東京第12期を開催しました。

今回はいつもと少し違う雰囲気でスタート。
受講生全員が初対面同士。また、全員がヨガ(または関連ボディワーク)講師以外に別のキャリアでも活躍している、いわゆる二足のわらじさん。ニュートラルかつ冷静な雰囲気の皆さんでした。

このように様々な立場から、純粋に「テンセグリティ理論」に興味を抱き、ついには養成まで受けてくれる人が少しずつ増えている。実にありがたい状況です。


初日はお一人ずつが「対ACO」に集中してくれる大人な皆さん。
同期とのお喋りで休憩タイムが盛り上がり過ぎることもありません(笑)。サクサク進む!時間に余裕が生まれ、予定プログラムに無いことまで紹介したくなる自分を抑えるのに苦労しました。

けれど、テンセグTT2日目は雰囲気が変わります。変わらざるを得ません。
好む好まないに関わらず、同期とたくさん絡んでもらいます。人間関係のテンセグリティを経験しながら、ヨガアサナとしてのテンセグリティを学んでもらいます。
時間と共に、各々が唯一無二の個性を露わにしていく。幾層ものレイヤーが互いに絡み合い、もつれ、ほどけ、試行錯誤の修整を繰り返して全体のバランスを形成していく。

傍らで、ハラハラ&ワクワクしながら、その変貌の様子を観ていました。
個々人がタレントを供出しながら、全員でひとつのミッションを共有する。
個が全体を輝かせる。全体が個を輝かせる。

頑張り屋さんでサボリ屋さんで頑固で優しい、個性豊かな12期生。
しょうこ、けい、あっきー、みわ、みほ。
ひとりずつの惜しみない努力に感謝します。


集ってくれて本当にありがとうございました。
ここからです。ここからよろしくお願いします。

でも今は、ミッション完了です。
これにて解散。
最高にご機嫌な女性たち。
また会う日まで(^з^)-☆


2018/03/16

今日のAさん

今日のクラス。

あ......れ?
あの人、見覚えある。
すご〜く見覚えある。
どこだっけ?いつだっけ?

すると、彼女から声を掛けてきた。

もう7年? 8年? 
ずっと前にアコさんのクラスを受けました。
そしてどこの指導者養成講座がお勧めか尋ねました。
その時に勧めてくれた養成、ようやく今通っています。

なんと!
それを覚えててくれた。
ずっと大事にしてくれてた。
ここに至って実現してくれた。

それを報告しに来てくれて嬉しいです。

夢を捨てずに抱き続け、
時間をかけて叶えようとしている貴女を尊敬します。

ありがとう。
本当にありがとうございます。

こんなキュートなお土産までくれちゃって(#^.^#)




2018/03/10

ショップチャンネル

今年最初の生放送でした。


ご注文いただいた皆さま、ありがとうございました。

2018/03/07

テンセグHP

テンセグリティー・ヨガ
ホームページは コチラです。


大切な情報は、事務局エビちゃんがせっせと更新してくれてます。

認定講師たちに対して、
「テンセグのクラスやワークショップを開くなら報告してください」とうるさいことを言ってますが... (^_^;)  
それらはちゃんとトップページ「Information」newとして記載されます。

「全国の認定講師」を開くと、2018年3月現在100人強のお名前が都道府県別にズラリと並んでいます。

そして宮城から沖縄まで、全国で開催されている「レギュラークラス一覧」も参考にしてください。詳細情報が分かるリンクも貼ってあります。

そしてそして、私の年間スケジュール!
「ACO→ACOスケジュール
日程が決まったものは、なにげにサクサクと更新されています。
実はあそこもあそこも、もう既に載ってたりするのです(@ρ@)
募集開始しているものはリンクが貼ってあります(下線付)。
リンク無しのものは募集前(公的な告知前)なので、主催スタジオへのお問い合わせは控えてくださいね。不明点はテンセグHP右上にある「お問合せ」をご利用ください。

というわけで、今回はHPのご紹介でした。
たま〜に開いてくれると嬉しいです。



南里さんの老猫専科


AERA

現在発売中の3.12号で
猫の森 南里校長の著書
『猫の學校2 老猫専科』が取り上げられたそうです。
「森永卓郎の読まずにはいられない」に丸々1ページにわたって書評されたとか。

私はまだそのAERAを読んでいません。
しかし断言できます。
南里さんに出会わなければ、
南里さんの老猫専科を受けなければ、
ペコをあのように見送ることはできなかったと思います。




「老猫専科」南里さんのセミナー
まだお席あるそうです。
[前編] 2018年3月11日(日)13:45-16:40
[後編] 2018年3月25日(日)13:45-16:40
会場:渋谷区文化総合センター大和田
詳細・お申込みはコチラです。


書籍『猫の學校2 老猫専科』
amazonからの購入はコチラです。




南里さんブログ「ご機嫌元氣」


2018/03/05

陰ヨガ&テンセグWS

ロータスエイトさんで

陰ヨガ集中講座




テンセグリティー・ヴィンヤサ ワークショップ



を開催しました。

受講された皆さんの熱意と優しさに心から感謝します!

お手伝いいただいた鈴木こなみさん、ありがとうございました。