2018/10/31
11月スケジュール
ACOYOGA 2018年 11月スケジュール
[ レギュラークラス ]
火曜 アンダーザライト 18:30-19:50 テンセグリティー・ヨガ
木曜 Sun&Moon 12:30-14:00 ビギニング
木曜 ロータスエイト 19:00-20:30 テンセグリティー・ヴィンヤサ
金曜 アンダーザライト 14:30-15:50 陰陽
*「テンセグリティー・ヨガ」については、コチラを参照してください。
《(他の先生よる)代講です》
アンダーザライト 11月16日(金)14:30-(COW先生)
アンダーザライト 11月30日(金)14:30-(COW先生)
アンダーザライト
11月23日(金)は休館です(満月)。
[ ワークショップ・指導者養成講座・その他イベント ]
◇テンセグリティー・ヴィンヤサ
11月10日(土)14:00-17:00
@ロータスエイト(東京 東日本橋)
◇ACOYOGA 陽のクラス+陰のクラス
11月17日(土)15:00-18:20
@ネリーヨガ(広島 呉)
◇テンセグ認定講師フォローアップ研修
11月10日(土)14:00-17:00
@ロータスエイト(東京 東日本橋)
◇ACOYOGA 陽のクラス+陰のクラス
11月17日(土)15:00-18:20
@ネリーヨガ(広島 呉)
◇テンセグ認定講師フォローアップ研修
11月23日(金)16:00-19:00
@Yoga studio trico(北海道 札幌)
◇アサナのコツ *定員となりました
11月24日(土)11:00-14:00
★2019年スケジュールは、テンセグリティー・ヨガのホームページからご覧ください。
2018/10/19
大阪の日曜
大阪2日目は、テンセグリティー・ヨガのワークショップとサットサンガ。
大阪にはよく来させてもらっていますが、その殆どが指導者養成や認定講師フォローアップ。つまり対象者を限定した講座です。
一方、今回のは一般に向けた純粋なワークショップ。なんと大阪ではそうしたワークショップは数年ぶりでした。
年間通した統一テキストではなく、今日の私が一番お届けしたいことをオープンにお伝えできる機会。
変化し歩を進める自分と、留まり安定を計る自分。
両者の隙間に居心地良さを感じながらも、その隙間をどのように埋めていくか。
現瞬間の目に見えない中心はどこか。
テンセグリティー・ヨガ代表として、私自身のリアル・テンセグリティをアウトプットする。これがしたかった。
ここに足を運んでくださり、熱心に耳を傾けワークに挑んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。幸せな時間でした。
主催のヴィオラトリコロールさん、いつもありがとうございます。
サポートセンターの花北さん、山崎さん。私の誕生日をサプライズでお祝いしていただき、もう大感動でした。心から感謝します。
関西テンセグ・シニアティーチャーみかりん、2日間のアシストをありがとう。
2018/10/02
茶白のちゃあ
ちゃあという茶白の雄猫がいる。
初めて見た時は5年くらい前だろうか。体の感じからまだシニアにはなっていない。我が家の近くにあるマンモス団地のどなたかの飼い猫(だった)らしい。私が町会の班長時代、隣班長(そのマンモス団地の理事長さんでもある)がそう言っていた。団地のかなり上階の外階段を昇り降りする茶白猫の目撃情報は、宅配のお姉さんをはじめ数人から聞いていた。
ちゃあの日課は我が家付近までやってきて、シロ爺にちょっかいを出すこと。
その「ちょっかい」がシロ爺には我慢できない。すっかり爺さんになっても元はボス野良だから、礼儀知らずの若僧に対しては本気で威嚇する。しかし、ちゃあは(おそらく)人に飼われている家猫ゆえか、そこらへんの仁義が分からない。分からないくせにやたら血気盛んで体力あり余るちゃあ。
そんなこんなで、数年に渡り、この2匹は昼夜問わずにバトルを繰り返してきた。掴み合ったままの2匹が道路で転がり回り、あたりは2匹の抜け毛だらけ。どちらも強気でお尻を見せない。怪我はいつも体の正面部、頭・顔・首。シロ爺の頭部がザックリ切れてブッチャーみたいになったこともある。今までシロ爺を動物病院へ連れて行ったことが4-5回あるが、最初の去勢手術以外は全てちゃあとのケンカ傷の治療だった。
その後、相変わらず日参してくるちゃあの姿は見かけたが、なんとなくバトルの回数が減ってきたなぁとは思っていた。ハッキリいつ頃からかは分からないが、昨年になって気づいたら、ちゃあのタ◯タ◯が小っちゃくなっていた。去勢したのだ。シロ爺の威嚇に逆らうこともめっきり少なくなっていた。でも当時は愛猫ペコの最晩年。私は要介護猫となったペコと過ごす時間に集中していたので、ちゃあへの関心は薄れていた。
そんなちゃあの様子が今夏から明らかに変わってきた。パトロールでやって来るのではなく、ほぼ終日、我が家の近くにいる。そして、もはやシロ爺にはまったく逆らわない。シロ爺の機嫌をそこなわないように少しの距離をおきながら、おとなしくそばにいる。そして今までは無かった大きな変化、なんと、ちゃあがゴハンをねだる!
どうした? 団地の飼い主さんはどうした? ちゃあ、帰る場所はどうした?
この2週間、ちゃあにもゴハンをあげるようになった。
庭の片隅で私がちゃあにゴハンをあげる、その行為をシロ爺は黙認してくれる。
ただし、私がちゃあに触れると、シロ爺は猛烈に怒る。だよね。ごめん、シロ爺。
シロ爺は「庭猫」。
ちゃあは「外猫見習い」。
もう少し様子を見てみよう。
最近はこんな光景があたりまえに。 |
独特の距離感。 |
ちゃあ。ゴロゴロお腹も見せてくれる。 |
きっと元の飼い主さんにいっぱいスキンシップされたんだろーな。 |
シロ爺が「そんくらいにしとけよ」ビーム利かすと... |
スゴスゴと退散するちゃあ。 |
またおいで。明日も明後日もいつでもおいで。 |
2018/10/01
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