1ヶ月ぶりの美容院。さらに短くした。
こんなの大したことない。
私の周りには、特にヨガの女性インストラクターには、何年も前から筋金入りの刈り上げをしている人がたくさんいる。
私の課題。私の煩悩。
トップに残している部分。
ツーブロックじゃないんだ。
いつかはシンプルに「ワン」へ。
このところ、ジャーダック(JHD&C)=ジャパンヘアードネーション&チャリティーの人とやり取りをしている。
日本でもこの数年でようやく耳にするようになった「医療用ウィッグ」に自分の髪の毛を寄付するという行動。特に小児ガンの子供に向けて。
その存在について、私も自分のSNSを中心に何度か投稿をしてきた。
最近はFacebookのタイムラインでも、「ヘアードネーションしました」投稿が増えている。
「切るため」に一所懸命に髪の毛を「伸ばし続けている」人たち。
その「継続する時間」と「継続する想い」に敬服する。
そして、
ヨガ業界で知る人ぞ知るMさん。10年以上にわたりJHD&Cの中枢で活動を続けている。
その彼女から相談されて....いや、私は非力だけれど....彼女から内情を聞いて、知ってるつもりで知らなかったジャーダックの苦労や目標を理解した。
髪の毛の寄付、もちろんそれがないと始まらない。
しかし、集まった毛を仕分けして、様々なクセや色のある毛をトリートメントして、ウィッグへと形成する、その製造過程においての圧倒的な人手不足と資金不足。
やはり、資金なのだ。
「気持ち」や「髪の毛」や「技術」に「お金」が揃って、初めて先へ進むことができる。
そこに「いつの日か」は通用しない。小児ガンの子供たちは待ったなし。
効率的な資金援助とは何か。今年から来年にかけて、Mさんと私が働く世界との橋渡しをしていくつもりだ。もちろんその先も(今日の時点ではまだ書けない多角的な視点や複雑な実情。近いうちにMさんを通じてシェアしていきます)。
Mさんが熱く語る言葉
「実は、ジャーダックの最終的な目標は、『ウィッグの要らない社会』なんです。本人も、周囲も、髪の毛が無くても全然オッケーな社会。いつか絶対にそんな日が来ると信じてます」
拍手喝采。心の底から賛同した。
ドネーションに必要な長さ31cmの髪。
今の私には無理。
これからまた伸ばす?
ノー。
ならば、髪の毛が無くても全然オッケーな女性を目指そう。
まだまだ最後の砦みたいにツーブロックしてるけど。
私らしく。私ができる貢献をしよう。
ひとりずつの生き様。
内から輝け!
ーーーーーーーーーーーー
追記
肩肘張って意気込んで書いたブログじゃない。
土台にあるのはシンプルな思い。
・髪の毛がなくっても、いかしたオシャレはどれだけでも出来る。装うことはコレっぽっちも諦めていない。
・(今の私の場合)そもそも髪の毛はまた生える。
・医療用ウィッグが必要な立場…明日は我が身。
・「有るべきものが無い」ではなく、「たまたまココには有るものがソコには無い(あるいはその逆)」「それはなぜか?」という考え方が好き。
こんなの大したことない。
私の周りには、特にヨガの女性インストラクターには、何年も前から筋金入りの刈り上げをしている人がたくさんいる。
私の課題。私の煩悩。
トップに残している部分。
ツーブロックじゃないんだ。
いつかはシンプルに「ワン」へ。
このところ、ジャーダック(JHD&C)=ジャパンヘアードネーション&チャリティーの人とやり取りをしている。
日本でもこの数年でようやく耳にするようになった「医療用ウィッグ」に自分の髪の毛を寄付するという行動。特に小児ガンの子供に向けて。
その存在について、私も自分のSNSを中心に何度か投稿をしてきた。
最近はFacebookのタイムラインでも、「ヘアードネーションしました」投稿が増えている。
「切るため」に一所懸命に髪の毛を「伸ばし続けている」人たち。
その「継続する時間」と「継続する想い」に敬服する。
ヨガ業界で知る人ぞ知るMさん。10年以上にわたりJHD&Cの中枢で活動を続けている。
その彼女から相談されて....いや、私は非力だけれど....彼女から内情を聞いて、知ってるつもりで知らなかったジャーダックの苦労や目標を理解した。
髪の毛の寄付、もちろんそれがないと始まらない。
しかし、集まった毛を仕分けして、様々なクセや色のある毛をトリートメントして、ウィッグへと形成する、その製造過程においての圧倒的な人手不足と資金不足。
やはり、資金なのだ。
「気持ち」や「髪の毛」や「技術」に「お金」が揃って、初めて先へ進むことができる。
そこに「いつの日か」は通用しない。小児ガンの子供たちは待ったなし。
効率的な資金援助とは何か。今年から来年にかけて、Mさんと私が働く世界との橋渡しをしていくつもりだ。もちろんその先も(今日の時点ではまだ書けない多角的な視点や複雑な実情。近いうちにMさんを通じてシェアしていきます)。
Mさんが熱く語る言葉
「実は、ジャーダックの最終的な目標は、『ウィッグの要らない社会』なんです。本人も、周囲も、髪の毛が無くても全然オッケーな社会。いつか絶対にそんな日が来ると信じてます」
拍手喝采。心の底から賛同した。
ドネーションに必要な長さ31cmの髪。
今の私には無理。
これからまた伸ばす?
ノー。
ならば、髪の毛が無くても全然オッケーな女性を目指そう。
まだまだ最後の砦みたいにツーブロックしてるけど。
私らしく。私ができる貢献をしよう。
ひとりずつの生き様。
内から輝け!
ーーーーーーーーーーーー
追記
肩肘張って意気込んで書いたブログじゃない。
土台にあるのはシンプルな思い。
・髪の毛がなくっても、いかしたオシャレはどれだけでも出来る。装うことはコレっぽっちも諦めていない。
・(今の私の場合)そもそも髪の毛はまた生える。
・医療用ウィッグが必要な立場…明日は我が身。
・「有るべきものが無い」ではなく、「たまたまココには有るものがソコには無い(あるいはその逆)」「それはなぜか?」という考え方が好き。
No comments:
Post a Comment