2018/06/06

テンセグ東京FU

テンセグリティー・ヨガ認定講師を対象にした
フォローアップ研修@東京 を開催しました。


東京1期から12期卒の20名。

本当にありがとうございました。













霧島天然水さん、今回も極天然水の協賛、ありがとうございました。




ここから先はつぶやき。

認定講師たちは、各自「ハタヨガのOS」を保有している。私は様々な「アプリ」をプレゼンテーションするだけ。


いつもならデモで終わる。でも認定講師相手ならデモンストレーションで終わらない。披露した後に、そのカラクリの解説までを含むプレゼンテーションをする。大したものでもないけれど、恥ずかしいほど赤裸々に手の内を説明する。で、各自がダウンロードしてくれた中で、頻繁に活用してもらえるアプリもあれば、DLした事すら忘れ去られるアプリもある。それもOK。なんでも自由。

フォローアップ研修の内容を作る際、
「認定講師たち全員を満足させるのは不可能」と言い聞かせる。
それでも「最小公倍数のハードルを1mmでも高く」悩み苦しむ。

ACOテン最新デモの最初に放つ言葉から、後半~終盤のビジネスハウツーみたいなパートのポイントまで、根底に流れている本質が同じこと。長い1日の中で、手を替え品を替えているようで、ひとつの共通テーマに帰結させて作るシナリオ。

なんて偉そうに言ってるけど、まだ全然ダメ。
だけど、それを考慮して作られてるのかな?という意識で臨んでもらったら、気づきはかなり変わると思う。
腑に落ちて参考にするところ。反面教師的に参考にすべきところ→私をガシガシNG例としてもらって構わない。。。けど、とりあえず「残念な例」としても、ゼロよりは素材があるからベターじゃない、かな。

そんな(真摯な思いも姑息な思いも)あれやこれや行き交う中、私として大事なのは「やり過ぎない」こと。
逃げじゃないが、やり過ぎると「ACO、うぜぇ」になってしまう。
1年かけて頑張って75%くらい作り込み、あとの25%は参加者に託す。
皆が参加者として、参加者同士のインタラクティブな体験として。
同窓会、新たな出会い、優越感と劣等感う~ん、適切な言葉が浮かばないけど、有象無象な思いがあり。

だから、プログラムに空間を持たす。
「空白」じゃない。
「空間」! 
参加者意識、主体性、責任感、焦燥感、飢餓感、安心感、再確認、甘え、etc.

フォローアップはそんな感じ。

TTはインパクトで終わる。
今年のFUもインパクト!のあとで、あれ?なくらいアッサリ終わらせた。

フォローアップは「新しい振り付けをもらう」のとは全く、まーーったく違う!テンセグの場合は、ね。

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