2014/12/03

テンセグ大阪TT第二期報告

テンセグリティー・ヨガ指導者養成
大阪の第二期を開催しました。

今回のアシスタントは大阪のテンセグ隊長ゆきえちゃん

そして、いつもアシスタントやDJをしてくれる東京の真弓ちゃんが、アシスタントではなく生徒として「再受講」してくれました。

主催は第一期と同じヴィオラトリコロールさん。お世話になりました〜。

初日は第一期の石田尚美ちゃんもお手伝いに来てくれました。

そして誕生した大阪第二期生は
みかりん
ひろみ
あつこ
みな
まゆみ

今回の受講生は5人です。引っ張る力と戻ろうとする力。相反する2つの力を活かす新フロー作り5人という奇数に苦戦。ヨガポーズやゴム使い以前に、「テンセグリティー」そのものの理解と応用を試された彼女たち。次第に「ペンタゴン」のフォルムがどのポーズ時にも大きなヒントになると発見していき、正真正銘のテンセグリティー・ヨガが出来上がっていきました。難題を見事にクリアした彼女たちを誇りに思います。

本当にありがとうございました。
ここからスタートです。ここからヨロシクお願いします(*^o^*)

今回から養成講座の内容を変えました。といっても、内容そのものを変えたわけじゃありません。変えたのは、教える順番試験の要求レベルです。

テンセグの二本柱、「仙骨と蝶形骨」と「テンセグリティー理論」に関して、私の伝える順番が最適じゃなかったせいか、皆さんに混乱を与えていました。その順番を今回からかなり変えたつもりです。

また、ゴム人間の最後のデモ発表に関しては、今までの何倍も厳しく審査するようになりました。正直なところ、一期の頃は私も要求すべきものが未熟でした。皆で輪になって、外に開いて〜、中へ閉じて〜のようなレベルでも、ゴムを使ってグループで既存ポーズを行えばすべてOKを出していました。でもそれらは必ずしもテンセグリティー・ヨガではありません。そうではなく、「流動する中で、力を打ち消しあうテンセグ理論を体感し続ける」のが課題であり、たまたまそれを他者にも可視化させる手段がゴム、ということなのです。今回の大阪第二期は、私自身の指導要網に大きな気づきと自信を得る機会でした。


大阪第二期スタート

アイコンタクト・ゲーム

妄想綱渡り・前歩き

妄想綱渡り・後ろ歩き

ローリング

闘牛

鷹匠ウィング

仙骨ドミノ

シルクドソレイユごっこ

全材質のブロックを試す

チカラの打ち消し合い

6人のフローティング・ハーフムーン

6人ウィング

みかりんがテンセグ模型作りにトライ

緊張のハサミ入れ

お見事!残りのメンバーも家で作ってきてね

昭和な集合写真(石田尚美ちゃんも参加の初日)

にこり集合写真(初日)

液体な集合写真

二日目の朝

今回からゴム人間「試験」実施

ゴム人間フロー作りを開始

5人だからマットもペンタゴン

デモ発表。いくよ〜、チーム・ペンタゴン!

仲間を信じて

全部がちゃんとテンセグリティーになっていた

ノリノリ

もう大丈夫

安堵のペンタゴン

美奈ちゃんによるフェイシャルヨガ講座

ゆきえ&みかりんもフェイシャルヨガに全力投球

大阪TT第二期生による昭和な集合写真

みんな、おめでとう!おつかれさま!ここからヨロシク!

流れるよ〜〜〜〜

懇♪親♪会♪♪♪

皆でみかりんの胸に抱きつき幸せ♡





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