ロータスエイトで定例開催の
テンセグリティー・ヴィン ヤサワークショップを開催しました。
受講してくださっ た皆さん、ありがとうございました(^o^)/
事前にお伝えした通り、5年前の初回と同じ内容で行いま した。
テンセグの指導者養成を開く以前、私を悩ませ夢中にさせ た「ソーハム」の概念。
それがテンセグリティ的な関係性を学ぶことでソーハムを ちょっと理解したつもりに…。あるいはテンセグリティ理 論へ方向転換することでソーハムへの関心を失くしてしま い…。その後、テンセグの養成をスタートさせてからは、 もうテンセグならではのアプローチやメソッド作りだけに 時間を割くようになってしまい、ソーハムについては考え ないようになっていました。
しかし昨年あたりから私の中で再びソーハム熱が沸き上が り、その考え方に変化が生まれました。テンセグリティは ソーハムのアンチテーゼでもスケープゴートでもない。そ れどころかテンセグリティはソーハムそのものを解釈して いるのだと今は思っています。
今回、自分の過去のワークショップ進行台本を読み返した ところ、第1〜3回目迄はまだ微かにソーハムを取り入れ ていたことに驚きました。かなり無自覚に突散らかしたま まソーハムをテンセグにぶつけていました。そこで、今日 もう一度やってみようと思ったわけです。
今日のソーハムも相変わらず明瞭な説明なしに唐突に入れ ました。私の中では以前とは比べものにならないほど理解 が増しているつもりですが、それはとてもパーソナルなも の。そしてソーハムもテンセグも観念ではなく、実体験や 実生活に落とし込んで理解するものだと思っています。と りあえずのやり方やルールを伝えられた後は、個々人が自 らの力と時間を費やして感じ取っていくものだと思ってい ます。
それでもやはり、今日のように現場に投げかける機会を持 てたことは、実にありがたく有意義なことでした。提言す る立場にある時、やり方やルールの説明の仕方、それを伝 える適切なタイミングなどについて、今日は沢山のフィー ドバックを受け取れました。貴重な時間を共に過ごしてい ただいた皆さん、本当に本当にありがとうございました。
テンセグリティー・ヴィン
受講してくださっ
事前にお伝えした通り、5年前の初回と同じ内容で行いま
テンセグの指導者養成を開く以前、私を悩ませ夢中にさせ
それがテンセグリティ的な関係性を学ぶことでソーハムを
しかし昨年あたりから私の中で再びソーハム熱が沸き上が
今回、自分の過去のワークショップ進行台本を読み返した
今日のソーハムも相変わらず明瞭な説明なしに唐突に入れ
それでもやはり、今日のように現場に投げかける機会を持
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