熊野古道の途中にある古民家「猫楠舎」で満喫してきた大人の夏休み。
猫楠舎は、「猫の森」代表であり、「猫の學校」校長である南里秀子さんの本拠地です。
この二泊三日の合宿は、
南里さんの「猫の學校」を通して---
私のヨガを通して---
老猫たちとほぼ自給自足の暮らしを通して---
命・生・死・世界・自分と他者・人間と人間以外の動物・環境・陰陽
などを身体の感覚そのもので學ぶ三日間です。
南里さんとの出会いは遡ること20年。
まだ今のような猫ブーム、ヨガブームが起こる前です。
先駆者としての誇りや責任、溢れるように湧いてくる好奇心や向学心。血気盛んに突き進んだかと思えば、ガクンとつまずかされ、しばし立ち止まった後、再び大きく前進したり。互いに自分のフィールドで無我夢中でやってきた20年。
気づいたら、各々が「テンセグリティ」というキーワードを見出していました。
なんという偶然!いや、これは必然!?
今や世間は空前の猫ブームでありヨガブーム。
新しいアプローチやメソッドを引っさげて、眩いばかりの活躍をする若いスペシャリスト達もどんどん出てきました。
そんな中、自分が身を置く世界について、今現在の到達点というか、ひとつの考察に、これまた南里さんと私との間に似たものをビシバシ感じます。もちろん、二人の間の差異にも冷静に気づいているつもりです。
それでも、たとえ違おうと、「どこがどのように同じで、どこがどのように違うか。それはなぜか?」---そうやって考える習慣や意識すらどこか似ているのです。
この二泊三日の合宿を通して、南里さんと私とで(互いに手法は違っても)「これだけは伝えたい」という共通のものがあります。でも、それを分かりやすい「そのまま」の言葉で提示したくありません。参加された人が主体的に受け取って欲しいのです。もらった言葉ではなく、自分で生み出した思いや考えとして。疑って、悩んで、考えて、創って、アウトプットして、反応を見極めて、修正して、調整して....。柔軟であり、強靭であり、持続可能な力として。
・・・偉そうなことばかり書いてしまいましたが。
フタを開けたら、とにかく楽しい大人の夏休みですから(笑)。
今回、テンセグ事務局のエビちゃん、猫の森スタッフの新妻さんも参加しました。
エビちゃんが撮ってくれた写真(+新妻さん写真)をズラ〜っとご覧ください。
南里さんは猫楠舎でカフェもやってます。
そんな南里シェフが作ってくれる愛情ゴハン。
お茶やお味噌に野菜。自給自足の生活。海の幸は知り合いの漁師さんからの頂き物だったり、物々交換(笑)だったり。
猫楠舎から徒歩2-3分で玉の浦という海。
陰陽(月と太陽)の受け渡し、日の入り(午後7時10分頃)&日の出(午前5時)のマジックアワーを堪能しました。
猫楠舎の猫師匠たち、ありがとうございました。
もう一匹、写真を撮らせないほど俊敏な「夜ちゃん」という黒美猫(♀)がいます。
猫の森スタッフの新妻さんブログ報告もぜひご覧ください。
⬇︎
「大人の夏休み、体験してきました byスタッフにいつま」
一度体験してみたい!と思った方、秋にもやりますよ〜。
「ACOYOGA付き 猫の學校」後編
9月23日(土)〜9月25日(月)
コチラでお申し込み受付中です!
猫楠舎で会いましょう!
猫楠舎は、「猫の森」代表であり、「猫の學校」校長である南里秀子さんの本拠地です。
この二泊三日の合宿は、
南里さんの「猫の學校」を通して---
私のヨガを通して---
老猫たちとほぼ自給自足の暮らしを通して---
命・生・死・世界・自分と他者・人間と人間以外の動物・環境・陰陽
などを身体の感覚そのもので學ぶ三日間です。
南里さんとの出会いは遡ること20年。
まだ今のような猫ブーム、ヨガブームが起こる前です。
先駆者としての誇りや責任、溢れるように湧いてくる好奇心や向学心。血気盛んに突き進んだかと思えば、ガクンとつまずかされ、しばし立ち止まった後、再び大きく前進したり。互いに自分のフィールドで無我夢中でやってきた20年。
気づいたら、各々が「テンセグリティ」というキーワードを見出していました。
なんという偶然!いや、これは必然!?
今や世間は空前の猫ブームでありヨガブーム。
新しいアプローチやメソッドを引っさげて、眩いばかりの活躍をする若いスペシャリスト達もどんどん出てきました。
そんな中、自分が身を置く世界について、今現在の到達点というか、ひとつの考察に、これまた南里さんと私との間に似たものをビシバシ感じます。もちろん、二人の間の差異にも冷静に気づいているつもりです。
それでも、たとえ違おうと、「どこがどのように同じで、どこがどのように違うか。それはなぜか?」---そうやって考える習慣や意識すらどこか似ているのです。
この二泊三日の合宿を通して、南里さんと私とで(互いに手法は違っても)「これだけは伝えたい」という共通のものがあります。でも、それを分かりやすい「そのまま」の言葉で提示したくありません。参加された人が主体的に受け取って欲しいのです。もらった言葉ではなく、自分で生み出した思いや考えとして。疑って、悩んで、考えて、創って、アウトプットして、反応を見極めて、修正して、調整して....。柔軟であり、強靭であり、持続可能な力として。
・・・偉そうなことばかり書いてしまいましたが。
フタを開けたら、とにかく楽しい大人の夏休みですから(笑)。
今回、テンセグ事務局のエビちゃん、猫の森スタッフの新妻さんも参加しました。
エビちゃんが撮ってくれた写真(+新妻さん写真)をズラ〜っとご覧ください。
ただいま〜の私。お帰り〜の南里さん。これが猫楠舎の母屋。 |
手作りの旗。この旗は喜怒哀楽を表すかの如く、見るたびに違う不思議なオーラ。 |
道場。猫。風。光と影。こんな環境です。 |
日本でただひとつの「猫の図書館」で猫の學校。授業風景。 |
モン様に足を嗅いでいただく。これ以上の栄誉はありません。 |
これはヨガ....いえ、目指せ、夏美人!のコーナー。 |
敷地内の砂利道。この不安定な中で新しい安定を見出していく。 |
後ろを背負って、前に光を放ち。自分を取り巻く気配と共にのドヤ歩き。 |
このヨガの後、この埠頭ランウエイでもドヤ歩きしました。 |
二日目の夕ヨガは、地元の方も2名参加されました。嬉しい! |
南里さんの運転で夏山海岸(なっさかいがん)にも遊びに行きました。 |
南里さんは猫楠舎でカフェもやってます。
そんな南里シェフが作ってくれる愛情ゴハン。
お茶やお味噌に野菜。自給自足の生活。海の幸は知り合いの漁師さんからの頂き物だったり、物々交換(笑)だったり。
毎回、この大きな丸いテーブルで一緒にゴハンです。 |
地元で獲れたサザエ、トコブシ。 |
夜は毎回、酒盛りとなっていきます。まずは手作り梅酒で乾杯。 |
ご機嫌元氣はこの朝ゴハンから。 |
こちらはランチ。五島うどんに...アレ、おにぎりまで!これはフードファイター、エビちゃん席。 |
野菜は敷地内で自家栽培。 |
とうもろこし、ズッキーニ、ピーマン、トマト、ウリ、ナス。 |
この小玉スイカも猫楠で作られたもの。うまかった〜。 |
しな〜っとした体裁だけのサラダとは全く違う。蒸したり炒めたりでもパワーがすごい。 |
最終日の朝食。このヒラ天、お土産でも買いました。 |
猫楠舎から徒歩2-3分で玉の浦という海。
陰陽(月と太陽)の受け渡し、日の入り(午後7時10分頃)&日の出(午前5時)のマジックアワーを堪能しました。
日の入り |
説明はもういらない |
一旦、沈み始めたら、驚くほど、あっという間。 |
朝陽、きたーー! |
昨夜に受け渡された「月」がいた〜。 |
猫楠舎の猫師匠たち、ありがとうございました。
モン様 |
なつこちゃん |
華ちゃん |
玖磨ちゃん |
トーマくん |
もう一匹、写真を撮らせないほど俊敏な「夜ちゃん」という黒美猫(♀)がいます。
夜ちゃん写真の代わりに。エビちゃんと玖麿ちゃんのツーショットを。
実はエビちゃん、猫の森に出会うまでは、猫に触ったこともありませんでした。
それが今やこれだから....。
ご一緒した皆さん、ありがとうございました。 |
秋にまた「ただいま〜」言いに帰ります! |
猫の森スタッフの新妻さんブログ報告もぜひご覧ください。
⬇︎
「大人の夏休み、体験してきました byスタッフにいつま」
一度体験してみたい!と思った方、秋にもやりますよ〜。
「ACOYOGA付き 猫の學校」後編
9月23日(土)〜9月25日(月)
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猫楠舎で会いましょう!
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