2018/01/29

真弓ちゃんブログ

テンセグのシニアティーチャーであり、友人でもある大切な相棒、真弓ちゃん。

彼女が自身のblogでペコのことを書いてくれた。
https://ameblo.jp/02280722/entry-12348249869.html

大切なメモリー。全文コピペ掲載。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ペコちゃん。」

私の先生の家族、ペコちゃんが人生?ニャン生?を全うした。

ここ2年近くかな?視力も失い、足も動かなくなり介護をしてたのを見てきた。
クラスの空き時間、僅かでも家に戻りそして、イベントミーティングを作る時間も難しかったアコさん。

私は動物を飼ったことがない。
動物を家族と思える感情を知らない

それでも、、その姿を見てたら会ったこともない抱いたこともないペコちゃんに愛情を感じてた。

でも、その、不確かな現実感ない感情に
なかなか言えずにいた。

飼ったこともないのに、わかった風な言葉は言いたくなかったのが本音かもしれない。

自分の息子が19歳になるように
成長を見続けそして老いてく姿をも見届ける。
生と死にちゃんと向き合ってきた時間。

一度も経験してない、
しないで終わってしまうかもの
私に
たくさんの勇気と愛情と学びをくれたペコちゃんとアコさん、


大寒波到来、
雪風強くなる夕方から私は、ペコちゃんが気になって仕方なかった。この寒さ乗り越えられるか?と現実的な目線も含めてやたらそわそわしてた

遅くなっても帰ってこない自分の子供と重ねて心配になってた。


夜中、夢にも出てきたこともあってか翌朝からは、、ずっとずっと胸騒ぎ。
何度もアコさんに連絡しようかどうか悩んでた。

でも、なんて言う?


でも、でも、


いや。待つしかないんだ。待とう。
なにかアクションが起きるまでと。



そしてペコちゃん大往生。
アコさん、あっぱれです。
お疲れ様でした。

今までにも、なにひとつうまく言えずごめんなさい。

言葉って難しい。
言いたい気持ちは言葉にならない。
そして。
そしてペコちゃんの過程通じて命と避けれない老いに向かう当たり前の生き様を学ばせてくれてありがとうございました。

命を教えてくれてありがとうごさいました。
私も大切なあの子もいつか死を向かうかもしれない

大事なのは命を惜しむことだけではなくて、、
そこにどんな気づきや学びを与えてくれたことに気づく事だと思う。

そんな雪の日。2018の大寒波。

ペコちゃん。
サンキュー👍



愛くるしく凛とした眼差しの姿。大好きだった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

真弓ちゃん、ありがとう。

No comments: