猫の森 猫楠舎(和歌山県の紀伊浦神)で二日間を過ごしてきました。
南里校長の今回の講義は「猫住まい専科」。
とはいっても、猫のトイレが〜寝床が〜というような内容とは全く違います。
壮大なのです。南里さんの視点はいつも「人としてどう生きるかどう死ぬか」に向いています。
築200年の古民家再生という経験を通して、南里秀子オリジナルテキストの「環境」についての學びでした。
なぜ自分が今ここにそのような状態で在るのか。
なぜそこに至ったのか。
怒は?悲は?快は?美は?希望は?再生は?
「環境」というテーマを通して様々に考えさせられました。
私にとっての一番の氣づきは、現在の自分の「佇まい」(=立た住まい、人としての在り方 )を構成しているパズルのピースが繋がったということ。
もちろん、住まいそのものに関してのお役立ち情報も満載です。
これはぜひ多くの人にも受けていただきたいなと思う講座でした。
そして、私が担当した朝夕のボディーワーク。
ご用意したプログラムを皆さん楽しんでいただけたようで嬉しかったです。
猫楠舎の道場。
風の音、雨が止んだ後に射し込む陽光、鳥のさえずり、遠くの汽笛。
五感を震わしてくれる環境でのボディーワーク。
それらも間違いなく「住まい専科」の1コマでした。
旬の野菜をふんだんに使ったゴハン!夜の宴!
春の猫楠舎を満喫しました。
ご参加してくださった皆さん、心から感謝します。
皆さん、そして南里校長、本当にありがとうございました。
皆さん、そして南里校長、本当にありがとうございました。
南里校長の「猫住まい専科」講義 |
道場でのボディーワーク |
ご一緒した皆さん、ありがとうございました! |
猫楠舎の目の前は海。毎回のお約束写真〜w。 |
ちょっと時間が余ったから、じゃ桜餅作っちゃおう〜。 |
庭の柿の葉を敷いて。こんなに簡単にできるとは! |
猫楠は初めての奈保ちゃん、洋子ちゃん、(&エビ)。 |
wwwww |
講義の後は楽しい宴! |
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