2018/04/30

大阪ヴィンヤサ集中講座

大阪のヴィオラトリコロール
「集中講座:ヴィンヤサプログラムを作る」を開催しました。

ヴィンヤサの世界観のひとつが
「始まり〜中間〜終わり」の連続に「今ここ」を感じることです。

・「現瞬間」と「連綿とした繋がり」とを矛盾させない。


配置・相互関係・成長など一連の流れをテクニカルに作り込み、それでいて、どの部分も全体も単純なひとつに帰結させる。

・そうしたことを、一番慣れ親しんでいるはずの己の体を使って表してみる。

・身体だけではなく、最適な言葉を使い、他者に伝える

講座ではアウトプットまでで終わりました。

しかし実際に一番大切なのは、フィードバックを見極めて、「修整・調整」をかけ続けていくことです。

目立って大きな変更ではなく、受け手には殆ど分からないほどの微細な調整を、峯と峯の隙間などに根気よく集注して施し続けていくことです。
修整・調整の行為自体もまた、「配置・相互関係・成長」であり、「始まり〜中間〜終わりの連続に今ここ」を表しています。

マインドフルな努力の継続。
その過程で生まれていくプログラムであれば、一期一会の出会いや環境・状況に応じて、より良い方向に変容できる可能性も高いと思います。

ヴィンヤサは人生の学びです。

熱心に果敢に受けてくださった皆さん
本当に本当にありがとうございました。

ヴィオラトリコロールさん、ありがとうございました。
協賛の霧島天然水さん、ありがとうございました。







みわ、くみこ、きょうこ

もも、みか、のん、いか
  
(後列左から)まゆみ、さやか、(前列左から)なこ、しほ


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