術後の左手。
パッと見は術前と変わらない。
一般に、腫れが引くまでシーネ固定して、それからピタッとガチッとしたギプスになる。
自然にくっつくまで待つ保存療法をした前回は、最初は上腕部までのギプス3週間。次に肘までの長さで3週間。最後に手首までの長さで3週間。ギプスが短くなるたびに肘が解放される嬉しさ、手指が動かせる自由さを再認識した。
でも2ヶ月以上のギプス生活で筋肉は衰え、骨も微妙に短く付着していたので、次回もし骨折したら手術を選択しようと決めていた。
そして今回。
手術で中にパネルを入れたら、もうギプスはしない。最後までシーネだけ。
退院後、週1外来のたびにシーネの丈が短くなる。
期間は…おそらく保存療法の半分。
仕事スケジュールの具体的な日時とにらめっこだが、あくまで大らかにいこうと決めた。
最後に患部へ超音波を20分あててもらい、
せっかくなので病院食ラストのお昼も ちゃっかりいただいておこう。
皆さま、たくさんのお見舞いコメントやメッセージをありがとうこざいました。
病棟スタッフの皆さま、お世話になりました。
病棟スタッフの皆さま、お世話になりました。
CIAO!
(8月9日)
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