2018/09/24

ヨガトライブWS終了

「陰陽を超えて 〜ACOYOGAテンセグリティの現在〜 」

大層なタイトル付けちまいました \(////)\
でもウソじゃないです。それを伝えたかった講座です。

浦安にあるヨガトライブ浦安駅から徒歩2分(駆け足1分)のトライブです。

Sun&Moonの生徒さんだった静子ちゃん(しずこ先生)が作ったそれはそれは素敵なスタジオです。スタジオオープン間もない頃から毎年1回、秋にお呼ばれしています。

トライブには特別な思いがあります。ご恩があります。

テンセグ養成1期の真弓ちゃんがテンセグのクラスを開いたのがトライブです。そう、(私自身のクラス以外で)全国初の記念すべきテンセグレギュラークラスを設けてくれたのはこのトライブなのです。感謝!

「ACOYOGAテンセグリティの現在」、早い話が「アコテン」は、9月初っ端にやった茨城のsoraさんから、その説明方法やアプローチを変えました。

それを今回の浦安でさらに修正。何年間も決まり文句のように言っていた語彙表現を思いきってゴソッと削り、伝えたいことをさらに絞りました。

観之目。有るところではなく無いところ。
テンセグ模型の構造。
近隣との接し方。隙間を感じる。
隙間を心地よく感じる。あるいは必要に応じて隙間を埋める。
まだそこに無いものへの身体のレスポンス。
社会における大人の役目。
自分と他者。外の存在と内の力。
動きと安定。
そして、圧縮力と張力。

ハーフムーンなどのバランスのポーズも、例の「吊り輪」は封印。吊り輪が無くてもバランスが取れる方法。
(これは次の土曜にやる「アサナのコツ」ワークショップでも紹介します)

「テンセグとは〜」の アレもコレも網羅することはやめました。

今の私が今の私じゃないと伝えらえないこと。そこに自分自身で向き合っていこうと思います。

などと、カッコつけて書いていますが。。。

今年もやっちまいました。

4〜5年前でしょうか、持ち時間を30分長く間違えて終了(;▽;)

そして昨日は30分短く間違えて終了(;▽;)

事前に「2.5時間の講座は最も集中がキープしやすい」なんてtwitterでほざいておきながら。お恥ずかしい。情けない。申し訳ないです。なんなのでしょう。本番になると狂った時間の神様が降りてきます。

受講された皆さま 本当に申し訳ありませんでした!皆さまが大人の笑顔で許してくださり、どれだけ救われたことか。

私「ごめんなさい!」
静「いえいえ、トライブ、ちょいちょい伝説があるのです」
私「なーんだ、他の先生方もやってるんだ」
「あ、いや、全部アコさんのやらかしたやつ」
私「(-_-;)」


(えーっと......気を取り直して)

まだまだ全体構成や説得力に改善点ありありの内容でしたが。その根底に流れている本意をしっかり汲み取ってくださった皆さま。とても好意的にそして熱心に聴いてくださった皆さま。本当に本当にありがとうございました。

その後の懇親会も含めて、たくさんのお話ができたことにも感謝します。努力を重ね、日々を愉しみ、人生を主体的に生きている素敵な女性たち。内も外も輝いている姿に感動しました。是非またお会いしましょう!

真弓ちゃん、ポーズデモやグループワークのリードをありがとう。
エビちゃん、安定のサポートをありがとう。
静子先生、本当にありがとうございました!


昨年訪れて以降、スタジオの内装は大きくリニューアル。

例年と違う面を前にして。光の感じが素敵にデザインされている。

2018後半ACOテンはテンセグ模型に始まり、テンセグ模型に終わる。

井桁の手の説明方法も変えました。

説明を省いてスタートしても、各々の息が合いリズムが生まれる。

テンセグリティー・ヨガが何を伝えたいのか。それに終始。

大人たち。子供を守れる大人たち。輝いています。

ヨガトライブの先生たちと

なんとなく集合写真っぽいやつw

トライブのオーナー しずこ先生〜!

エビ、静子、真弓と

お疲れさまでした。ありがとうございました。

時間軸の狂ったプロ失格の私ですが。
昨日の終了時にすでに来年のオファーをいただきました。
光栄です。ありがとうございます。

では、めちゃ早い告知をします。

2019年11月24日。浦安ヨガトライブ。
私は2時間半の講座をします。
2時間でも3時間でもなく、2時間半の講座をします。2時間半。半、半、半。




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