そのPiece-pleがメイン活動としてずっと続けてきた
BeachClean & yoga ７月22日にお呼びいただきました。ありがとうございます。
ヨガの時間になったら、たまたま前でリードを取らせてもらうだけ、てな感じで。あくまで参加者としてゴミ拾いとヨガを満喫させていただきます。お時間のある皆さん、ぜひぜひお越しください。ずっと参加し続けてきた皆さん、よろしくお願いします。
Beach Clean & Sunset Yoga@鵠沼海岸
■日時■
7月22日（日）15:00～ 悪天候（暴風雨）中止
※当日の実施有無は、当サイトにて、ご確認ください。
■集合場所■
｢サーフビレッジ」東側「平和の像（鳥を手に乗せた銅像）」の足元に集合！！！
鵠沼海岸サーフビレッジ東側芝生広場 （藤沢市鵠沼海岸1-17-3）
■交通手段■
・車はＲ１３４を西に向かって走った海沿いの駐車場ご利用ください。
・小田急「鵠沼海岸駅」、徒歩10分弱。新宿→快速急行 約60分
～「鵠沼海岸」駅より～
鵠沼商店街を東へ約200m、壁に「マック徒歩2分」右折
「焼肉さかい」手前地下道を海側へ進む。
目の前に噴水、右に緑陰広場Ｐ、「船の公園」通り抜け、芝生広場へ。
■ヨガ参加費■
1000円～ (一部寄付します)
※ゴミ拾いのみ、ご参加いただく方も、参加費のﾄﾞﾈｰｼｮﾝ（寄付金）100円～をお願いしています
■日程■
15：00 鵠沼海岸サーフビレッジ 随時集合
（ゴミ袋、軍手をお渡しします）
↓ Beach clean活動開始
16:00過ぎ～ sunset yoga @ 鵠沼海岸 start!
↓(インストラクター：ACO)
17:30頃 終了♪おやつなどシェアtime♪
Ｓｕｎｓｅｔ Ｔｉｍｅ 18：53
＊上記7月22日の詳細は piece-ple サイトから
【piece-pleとは？】
piece → 一つに、つながる people→ 人々 合わせて「piece-ple」 yoga = つながる。
海岸のごみも、遊びに来た人が捨てるだけじゃなく、街から川でつながり海岸に流れ着きます。
私たちも、誰かと、何かと、つながっている。たくさん集まれば、海も街も、もっとキレイになります…♪
【ｐiece-ple clean&yoga 誕生の経緯】
ビー
チの側で暮らすyuco、ビーチをこよなく愛するmakiが出会い、「海の側でヨガしたいね♪」から、「なら、ビーチクリーンもしてみたいよね。」そん
な、たわいも無い会話からこの活動はスタートしました。最初は、ただただ、海の側で気持ちよいﾖｶﾞをするためのゴミ拾いでした。夢中にゴミを拾ううち
に、無心になっている。その後のヨガで身体を開放したときの最高の心地よさ、大地に身を委ねる幸せ。全てを受け入れてくれる大いなる地球に、心から感謝で
きた時間でした。「目の前の事を、ただ、無心で行う」。好き、嫌いで選ぶのではなく、ただ目の前の事をする。カルマ･ヨーガ（行いのヨガ）。調和の取れた
行いは、徳の高い結果をもたらす。ヨガの考え、そのもの、なのです。この感動は、ヨガを知っている人皆に体験してもらいたい。そんな思いから継続すること
を決意しました。ゴミ拾いの事も現状を知るにつれ、一つ一つのゴミを拾う地道な作業の積み重ねが、確実に環境をキレイにする。そんな当たり前の事を、痛感
しました。ビーチのゴミに漂着ゴミが多いことにも疑問を感じ調べると、湘南海岸に漂着するゴミの７割が近隣の街からのゴミと分かり、ビーチだけじゃダメな
んだ、街もキレイにしないと。そこから、タウンクリーン＆ヨガ活動も始まりました。 継続は力なり。piece-pleは、いかなる時も海を愛し、愛でることをわすれません。
Love for earth.
＊Piece-pleの過去の活動はコチラから。とても写真が美しいサイトです。
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(｡-_-｡)「自分が住む街の町内清掃は欠席するくせに、なんで鵠沼の海岸は清掃できるのよっ!?」というのが、以前の私の本音でした。福島の被災動物保護活動にしても、今現在一所懸命になっているつもりのことが、足元の大切なものからの逃避、防衛（スケープゴート、カモフラージュ）になっていないか？と、常に自分に問いただしています。ヨガ自体をスケープゴートにしていた時期があったので、こうした己への戒めに過敏になっています。
しかし「ｐiece-ple clean&yoga 誕生の経緯」というのを何度も読み直し、自分のこだわりがどんどん溶けていきました。そして今だからこそ、もう一度海と向き合い、美しい浜辺と海をとことん愛していかなければならないと痛感しています。
私のオリジナルメソッド『テンセグリティー・ヨガ』には「風（翼）編」「波（海）編」などテーマに沿って幾つかの基本フローがあります。震災以降の１年間は
「波（海）編」は自粛していましたが、今春から再び波（海）編を積極的に使い始めています。
まさにそんな時に、MAKIちゃんとyucoちゃんからの光栄なお話でした。呼んでいただいて本当にありがとう。私も、私たちは、いかなる時も海を愛し、愛でることをわすれません。
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