『Yogini』vol.37掲載

８月末に撮影した『Yogini』が発売されました。この三連休に開催されたヨガフェスタにもホヤホヤが並んだ最新号です。

p.42~自律神経とヨガの関係性についてコメントさせていただきました。

もう何年も前にyogamusic.jpさんのサイトに書かせていただいたエッセイ、それを読んでくれた編集者さんと抜粋箇所を話し合い、さらに現在のテンセグリティー・ヨガのアプローチもふまえた視点で少し書き直しました。


テンセグリティー・ヨガの立場から、自律神経にフォーカスしたおすすめポーズもいくつか紹介しています。

テンセグの生徒さんは世界一長くハーフムーンのポーズをとれると自負しています。自分だけで頑張らないで、自分の皮膚の外と共にヨガをする。グラグラするのは軸がある証拠。揺れながら修整するチカラを外と一緒に見つけ微調整していく、そんなアプローチだからです。

ポーズモデルは相楽のり子さん。

この撮影時のブログにも書きましたが、事前にテンセグヨガについてたくさんリサーチをして理解たっぷりに臨んでいただいたので、本当に素敵な手放しフローティングハーフムーンをみせてくれました。お話すると気さくで面白いのり子さん。お仕事に関してはとても真面目です。

また、今号『Yogini』では、p.15「用具通信」でもお声を掛けていただきました。お題は私の得意なヨガブロックです。その使い方やメーカー材質によっての違いなどを紹介しています。ここでも相楽のり子さんがモデルをしてくれました。なんて贅沢な！のり子さん、ありがとうございました。のり子ちゃんと私の顔イラスト（笑）もちろんスマフォはこれを顔認識してくれます。

『Yogini』vol.37ぜひお手にとってご覧ください。