テンセグWS＠Sun&Moon五反田☆終了

ホームスタジオとも言えるSun&Moon Yogaで初めてテンセグリティー・ヨガのワークショップをしました。

ご参加いただいた皆さん、最高の笑顔とノリと熱意に大感謝です。楽しかったぁ！

金沢から駆けつけてくれたテンセグティーチャー恵美ちゃん、ありがとう。
アシスタントの真弓ちゃん、いつもありがとう。

《 以下、Facebookへの投稿より 》

10年も所属してるのに、Sun&Moonでワークショップしたのは過去わずか2回。
「腰痛改善WS」初回はサンムン。今思えばお粗末な内容。受講生にはまだ生徒だったエムとフィル夫妻も。TMS理論の込み入った部分は、同じくまだ生徒だったセーラ・シヴァ二が英語を手伝ってくれた。
そして2回目WSは「玄米菜食のすすめ&安全な断食の方法」。自分自身はこのタイトルよりはるかに極端な事をしていた。若気の至りで偏狭な食生活にハマってた頃。

サンムンに入って最初の頃は英語でヨガができることが、帰国子女として嬉しくて誇らしくて楽しくて仕方なかった。それが5年目くらいから、ネイティブではない自分が外国人コミュニティにいるのが苦痛となっていき…、かといって英語のブラッシュアップ努力をするわけでもなく…、外国人コンプレックス、英語コンプレックスになって、サンムンを辞めようかと悩み続けていた。このスタジオのレギュラー生徒さんは英語好きの外国人好き。きっと外国人講師のWSじゃないと集まってくれない、高評価してくれない、そんな風に決めつけている私がいた。
サンムンからもサンムン以外からも、私のWSに参加したいと思ってくれる人の存在を手応えをもって感じられるまで、Lezaから本気でリクエストされるまで、ここのスタジオでWSはしないと決めていた。バカみたいだね。勝ち負けじゃないのに。

今日ようやく3回目のWSを終えた。五反田newスタジオでテンセグWSを開催できて感無量。Lezaありがとう。色々な意味で、今の私はLeza無しにはあり得ない。
キャンセル待ち多数のため10月もやります。皆さん本当に本当にありがとう。

やっぱりSun&Moonは特別。

Thank you for bringing me here, Leza, and all my friend!!

追記：Lezaが暖かい返信をくれた。詩人・小説家でもある彼女は乱れた英語を嫌う。なのに、10年前と同じように感情が溢れたガールフレンドとしての文章だった。