ヨガフェスタ横浜2014 終了しました。
パシフィコ横浜で3日間にわたり行われるアジア最大級のヨガイベント。
クラスが行われるアカデミックエリアのみならず、華やかなショーケースエリアや屋外イベントエリアと、年々その規模も内容もバージョンアップされています。
今年は自分が出演する最終日だけパシフィコへ行きました。
私の演目(演目って言い方でイイの?)
もちろん「テンセグリティー・ヴィンヤサ」。
今年も全国からテンセグ・ティーチャーがお手伝いに集まってくれました。
DJ:後藤真弓
ポーズモデル:内山まどか 品川恵美
アシスタント:高橋佐知子 新井かおり 髪林靖子
テンセグカメラマンの新井哲志さんは「今年は久々に生徒として受けたい」と、これはこれで光栄なリクエストです。皆さんと同じ側でマットを敷いて受講してくれました。それでも最後の集合写真など数枚をバッチリ撮影してくれて。いつも優しい人です。
ヨガフェスに関しては様々な意見があります。私もかつては好意的とは言えない意見でした。それがなぜ変わったのか....。私の場合の理由は簡単です。自分が出演させてもらえるようになったから(笑)。出れば楽しいものです。努力、緊張、高揚、感動、感謝、自信、反省といったドラマチックな感情を、あそこまで短期間に凝縮した形で体験できるのは貴重です。そして全国から集まってくださる人々に、テンセグリティー・ヨガを、その養成講座やワークショップやクラスの存在を知っていただく最高の機会です。
ヨガフェス用プログラムは「お祭り」用プログラムだと捉えています。(是非はありますが)メッセージ性も入れています。アサナのアライメント的な細かいことはスルー。流派を超えて誰もが楽しんでもらえるヨガ。そして生きることに肯定的になれるようなヨガ。やっぱりヨガって楽しい。ヨガが好きだ。幸せだ。世界も捨てたもんじゃない。そんな風に感じられるストーリーを、1日限りの夢の空間を創ろうと取り組んでいます。
DJ真弓ちゃんと何度も打合せを重ね、多くのテンセグティーチャー達の意見を参考にして、最終的にできあがった2014年版フェス用テンセグ。あのスペース、あのメンバー、あの時にしか成立しないもの。参加された皆さんと一緒に「場」のエネルギーをどのように膨らませていくか。必死なんです(笑)。こんなご機嫌に「必死」に取り組めるのも、やはりヨガフェスの醍醐味です。
そのテンセグに足を運んでいただいた皆さん、実に素晴らしかったです。笑って。涙流して。しんみりして。汗ボタボタ流して。熱く。少しずつ風をおこし。大きなうねりをつくり。寄せて返す波のよう。最後は静謐に。最高でした。ありがとうございました。この言葉しかありません。本当にありがとうございました。
集合写真は、最近の私のブームにお付き合いいただきました。ひと昔前の真面目くさった学級写真のように、男子は拳をモモへ、女子は揃えた手をヒザへ。歯を見せずにキリッとシュッとした顔をカメラに向ける。そんなアホなリクエストにもノリノリで協力してくれた皆さん。素敵すぎます。
ヨガフェスは、私にとってひとつの区切りです。毎年「○○年版」を作ります。
50%:テンセグリティー・ヨガの基本
30%:昨年フェスタ〜今年夏頃までに付け加えた落とし込み方法
20%:今年のヨガフェス用に作った新ネタ
こうして完成した2014年版。ヨガフェス終了直後は、もうプレイリストすら聴きたくもない満腹状態です。しかし、明日からまたその修整が始まります。フェスタ当日に放ったものを、どのように通常クラスへ落とし込むか。「テンセグリティー・ヨガ」のどの位置に肉付けしていくか。飽きるほど繰り返し、確認して修整して。非日常から日常へ。できることなら普遍へ。こうした作業を継続する、そのチカラを私にもたらしてくれる大舞台がヨガフェスなのです。その日を迎えるまでのパワーをくれた仲間。現場で一緒にエネルギーを創ってくれた参加者。そんなヨガフェスを支えてくれた多くのボランティアスタッフ。心からお礼申し上げます。
パシフィコ横浜で3日間にわたり行われるアジア最大級のヨガイベント。
クラスが行われるアカデミックエリアのみならず、華やかなショーケースエリアや屋外イベントエリアと、年々その規模も内容もバージョンアップされています。
今年は自分が出演する最終日だけパシフィコへ行きました。
私の演目(演目って言い方でイイの?)
もちろん「テンセグリティー・ヴィンヤサ」。
今年も全国からテンセグ・ティーチャーがお手伝いに集まってくれました。
DJ:後藤真弓
ポーズモデル:内山まどか 品川恵美
アシスタント:高橋佐知子 新井かおり 髪林靖子
テンセグカメラマンの新井哲志さんは「今年は久々に生徒として受けたい」と、これはこれで光栄なリクエストです。皆さんと同じ側でマットを敷いて受講してくれました。それでも最後の集合写真など数枚をバッチリ撮影してくれて。いつも優しい人です。
ヨガフェスに関しては様々な意見があります。私もかつては好意的とは言えない意見でした。それがなぜ変わったのか....。私の場合の理由は簡単です。自分が出演させてもらえるようになったから(笑)。出れば楽しいものです。努力、緊張、高揚、感動、感謝、自信、反省といったドラマチックな感情を、あそこまで短期間に凝縮した形で体験できるのは貴重です。そして全国から集まってくださる人々に、テンセグリティー・ヨガを、その養成講座やワークショップやクラスの存在を知っていただく最高の機会です。
ヨガフェス用プログラムは「お祭り」用プログラムだと捉えています。(是非はありますが)メッセージ性も入れています。アサナのアライメント的な細かいことはスルー。流派を超えて誰もが楽しんでもらえるヨガ。そして生きることに肯定的になれるようなヨガ。やっぱりヨガって楽しい。ヨガが好きだ。幸せだ。世界も捨てたもんじゃない。そんな風に感じられるストーリーを、1日限りの夢の空間を創ろうと取り組んでいます。
DJ真弓ちゃんと何度も打合せを重ね、多くのテンセグティーチャー達の意見を参考にして、最終的にできあがった2014年版フェス用テンセグ。あのスペース、あのメンバー、あの時にしか成立しないもの。参加された皆さんと一緒に「場」のエネルギーをどのように膨らませていくか。必死なんです(笑)。こんなご機嫌に「必死」に取り組めるのも、やはりヨガフェスの醍醐味です。
そのテンセグに足を運んでいただいた皆さん、実に素晴らしかったです。笑って。涙流して。しんみりして。汗ボタボタ流して。熱く。少しずつ風をおこし。大きなうねりをつくり。寄せて返す波のよう。最後は静謐に。最高でした。ありがとうございました。この言葉しかありません。本当にありがとうございました。
集合写真は、最近の私のブームにお付き合いいただきました。ひと昔前の真面目くさった学級写真のように、男子は拳をモモへ、女子は揃えた手をヒザへ。歯を見せずにキリッとシュッとした顔をカメラに向ける。そんなアホなリクエストにもノリノリで協力してくれた皆さん。素敵すぎます。
ヨガフェスは、私にとってひとつの区切りです。毎年「○○年版」を作ります。
50%:テンセグリティー・ヨガの基本
30%:昨年フェスタ〜今年夏頃までに付け加えた落とし込み方法
20%:今年のヨガフェス用に作った新ネタ
こうして完成した2014年版。ヨガフェス終了直後は、もうプレイリストすら聴きたくもない満腹状態です。しかし、明日からまたその修整が始まります。フェスタ当日に放ったものを、どのように通常クラスへ落とし込むか。「テンセグリティー・ヨガ」のどの位置に肉付けしていくか。飽きるほど繰り返し、確認して修整して。非日常から日常へ。できることなら普遍へ。こうした作業を継続する、そのチカラを私にもたらしてくれる大舞台がヨガフェスなのです。その日を迎えるまでのパワーをくれた仲間。現場で一緒にエネルギーを創ってくれた参加者。そんなヨガフェスを支えてくれた多くのボランティアスタッフ。心からお礼申し上げます。
『Yogini』ブースでお約束 |
講師ラウンジで休憩中の鈴木まゆみちゃん&綿本彰先生 |
ヨガマットに講師サイン |
いい?ここお店の前なの。アナタ達、学校はどこ? |
そんな今年のアシスタントで打合せ |
講師控室でデモの練習 |
デモポーズは本人達にお任せ。ここで初めてリハ。さすが。 |
頼もしきテンセグティーチャー達。任せました。 |
2014ver. 決めポーズはコレ |
(以下:撮影は新井哲志さん) |
キリッ!真面目写真にノってくれた皆さん。(以上、新井さん撮影) |
靖子・かおり・恵美・佐知子・哲志・真弓・まどか |
かんぱ〜い!左は恵美ちゃんのご主人ノブさん |
キリッ写真のつもりだけど、酔っぱらっててキレ不足 |
飲んで食べてお疲れ〜 |
最後にもう一度、笑顔の集合写真。皆さま、ありがとうございました! |
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