金沢のM Yogaで
陰ヨガ超集中講座 開催してきました。
陰ヨガの「超集中」講座。告知文はこんな感じで作ってもらいました。
↓
5-6年来、日本でも広まった陰ヨガ。運動量あるスタイルのヨガの対極として、あるいは補完として練習に陰ヨガを取り入れる人も増えています。しかし、そもそもヨガは陰陽を既に包括しており、陰と陽とを分けて練習することに違和感をおぼえる人もいるでしょう。あえて陰ヨガを練習することについて、悩んだり考えたり、自由な意識と自覚をもって、一緒に陰陽の間を行き来する時間を楽しんでいきたいと思います。私にとって陰ヨガとは、テンセグリティー・ヨガの最終章に辿り着くために無くてはならない大切なフェーズです。今回は代表的な陰ヨガのポーズを幾つか体験していただきます。
陰ヨガとは?から始まり、その特徴や、長時間のポーズのホールドに対する向き合い方などを、そして呼吸によって「陰陽」が統合されていく状態を体感していただきます。陰ヨガをいっきに理解出来る、陰ヨガの基礎から即実践型の内容を凝縮したものになるよう、心をこめてお届けします。通常の90分や120分では収まり切らないワークショップとなっています。今回は3時間の超集中1本勝負です。ご希望の方には、ボリューム満点のテキストもご用意します。
M Yogaは、Sun&Moonの指導者養成第一期生、まゆみちゃんが地元に帰って開いたスタジオ。自他とも認める「Sun&Moon北陸支部」なスタジオだけに、プロップスも揃い、アットホーム&インターナショナル&インテリジェントな空気感が漂っています。
さて、テンセグ養成の北陸第一期の懐かしい面々も駆けつけてくれたワークショップ当日。
外は雪・雪・雪!「そろそろタイヤ交換だな。今週末、いや来週末には交換しないと」そんな感じの時に、例年よりおよそ一週間早い雪だったようです。雪道運転に慣れている人たちも、その年最初の、しかも予想外の降り積もり方には多少なりとも焦ったでしょう。帰りの雪道運転の不安。家族のこと。様々なことが頭をよぎっていたと思います。それでも陰ヨガポーズ独特の長いホールドの最中は、せめて「今の自身」に向き合ってほしい。気づいたら心のざわつきが落ち着いていく。5分超えのチカラのひとつです。人生の中のたったの5分。でも「自分の執着」を見せつけられる、あるいは「今の自分が立っているポジション」を再認識させられる5分。
限りなくリストラティブに近い陰ヨガ全盛期の中、リストラティブと陰ヨガと陽ヨガの違いについて、あくまで私個人の見解ですが、それをお伝えしたいなと思っていました。あくまで「私個人の見解にすぎない」点も強調しました。そのくらい陰ヨガにはまだまだ可能性があります。新しいスタイルのヨガ、その誕生に立ち会える幸せと、ただ受け身になることなく、自分たちがそのスタイルを、作り、精製し、繋げていくのだという意欲をもって欲しいという願いもあります。そんな未完成の(失礼)陰ヨガ。「今の日本の陰ヨガシーンはどんなものか」を俯瞰の目でお伝えするのも、私の使命だと思っています。今回のM Yogaでは、その使命の何%が果たせたような気がしています。あの雪の中、足を運んでくださり本当にありがとうございました!
陰ヨガ超集中講座 開催してきました。
陰ヨガの「超集中」講座。告知文はこんな感じで作ってもらいました。
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5-6年来、日本でも広まった陰ヨガ。運動量あるスタイルのヨガの対極として、あるいは補完として練習に陰ヨガを取り入れる人も増えています。しかし、そもそもヨガは陰陽を既に包括しており、陰と陽とを分けて練習することに違和感をおぼえる人もいるでしょう。あえて陰ヨガを練習することについて、悩んだり考えたり、自由な意識と自覚をもって、一緒に陰陽の間を行き来する時間を楽しんでいきたいと思います。私にとって陰ヨガとは、テンセグリティー・ヨガの最終章に辿り着くために無くてはならない大切なフェーズです。今回は代表的な陰ヨガのポーズを幾つか体験していただきます。
陰ヨガとは?から始まり、その特徴や、長時間のポーズのホールドに対する向き合い方などを、そして呼吸によって「陰陽」が統合されていく状態を体感していただきます。陰ヨガをいっきに理解出来る、陰ヨガの基礎から即実践型の内容を凝縮したものになるよう、心をこめてお届けします。通常の90分や120分では収まり切らないワークショップとなっています。今回は3時間の超集中1本勝負です。ご希望の方には、ボリューム満点のテキストもご用意します。
M Yogaは、Sun&Moonの指導者養成第一期生、まゆみちゃんが地元に帰って開いたスタジオ。自他とも認める「Sun&Moon北陸支部」なスタジオだけに、プロップスも揃い、アットホーム&インターナショナル&インテリジェントな空気感が漂っています。
さて、テンセグ養成の北陸第一期の懐かしい面々も駆けつけてくれたワークショップ当日。
外は雪・雪・雪!「そろそろタイヤ交換だな。今週末、いや来週末には交換しないと」そんな感じの時に、例年よりおよそ一週間早い雪だったようです。雪道運転に慣れている人たちも、その年最初の、しかも予想外の降り積もり方には多少なりとも焦ったでしょう。帰りの雪道運転の不安。家族のこと。様々なことが頭をよぎっていたと思います。それでも陰ヨガポーズ独特の長いホールドの最中は、せめて「今の自身」に向き合ってほしい。気づいたら心のざわつきが落ち着いていく。5分超えのチカラのひとつです。人生の中のたったの5分。でも「自分の執着」を見せつけられる、あるいは「今の自分が立っているポジション」を再認識させられる5分。
限りなくリストラティブに近い陰ヨガ全盛期の中、リストラティブと陰ヨガと陽ヨガの違いについて、あくまで私個人の見解ですが、それをお伝えしたいなと思っていました。あくまで「私個人の見解にすぎない」点も強調しました。そのくらい陰ヨガにはまだまだ可能性があります。新しいスタイルのヨガ、その誕生に立ち会える幸せと、ただ受け身になることなく、自分たちがそのスタイルを、作り、精製し、繋げていくのだという意欲をもって欲しいという願いもあります。そんな未完成の(失礼)陰ヨガ。「今の日本の陰ヨガシーンはどんなものか」を俯瞰の目でお伝えするのも、私の使命だと思っています。今回のM Yogaでは、その使命の何%が果たせたような気がしています。あの雪の中、足を運んでくださり本当にありがとうございました!
M Yoga代表まゆみちゃん |
M Yogaに着いた頃から雪が降り積もり始めました |
北陸のヨギーニたちの着こなしが素敵 |
満員御礼の皆さま、たっぷり陰ヨガにひたってください |
寒いからね。リリースした後は動いとこ!M Yogaプロップス可愛い。 |
足元が悪い中、本当にありがとうございました。 |
車から玄関くらいは傘ささないでフード!が北陸バージョンらしい。 |
懇親会のお店を出たら一段とすごい雪に。 |
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