クラスのクローズ（其の弐）

「人が来なくてクラス打ち切りネタ」（ネタってw）の続き。

「行ってもいいし、別に行かなくてもいい」程度のことが世の中にはたくさんある。

どっちでもいいのなら、ほんの些細な理由がある方が優先される。

その程度の小っちゃな小っちゃな価値のゆらぎがそこかしこをつくっている。

そこにいちいち気持ちを揺さぶられるナイーブさは痛すぎる。

で、そこらへん私はナイーブじゃない。

「正直ここんとこの自分にとってどうでもイイことだったけど....

　ま、最後だったらやっぱり顔を見に行こうかな」

な気持ちは超分かる。分かるから気にしないで。

「最後だからと分かった途端に来んなよ！」的なことをあえて書くのは

(1)逆の立場になった時に忘れないよう自分へのメモと

(2)「こんな意見は屁でもない。貴女も言っちゃえば？」なもどかしい気持ちと、

そんな程度で書いただけ。

だからさ...

「すみませんでした」メッセージももう要らない。やめて〜（笑）。