2015/10/16

お誕生日メッセへのお礼(Facebookより)

多くの皆さんからお誕生日のメッセージをいただきました。あらためまして、心からお礼申し上げます。

「結婚しました」「赤ちゃん産まれました」など本人発信の投稿にヘタに「おめでとう」と書くと、他の人もお祝いメッセするたびに自分にまで通知がくる面倒があります。それに比べて、お誕生日メッセは相手のタイムラインの一枠をゲットしてそれで終わりなので、知人の誕生日には私も気軽にメッセを送っています。

さてさて、毎年おひとりずつにお返事するのですが、明日~明後日はテンセグ指導者養成講座があるのでそちらに集中したいと思います。週明けになったら、おひとりずつのメッセージを再度味わっていきます。個別のお返事はできないかもしれませんが、それこそキーボード乱れ打ちで片っ端から「ありがとうございます」を返していくより、もっとじわっと味わっていきたいと思います。


ホントに全部チェックします。その人らしい文章にほくそ笑んだり感動したり。お決まりの一行だけでも「お!あの人が書いてくれた!」とかなり喜びます。「ん?これって誰だっけ?」とピンと来ない人は、その人のプロフィールまでいってチェックします。プロフ写真が猫だったら(多々あります)他の写真をみて、グループ写真ばかりだったら、全部に共通に写っているのはどれ?って最少公約数みたいに探します。基本データもみます。キモいですよね、ごめんなさい。でもそうやって全部をチェックします。どんな人がメッセージを送ってくれたのかを知る。それはfacebookの自分のウォールを把握することでもあります。自分に絡んでくれた人を知る、まず相手を知る。相手を通じて自分を知る。もちろん、他者を通さない私自身というのも存在します。人を写し鏡とした自分とvs.素の自分。この関係性というか構図をボンヤリでも捉えておくと、必要以上にストレス疲れをしなくなります。パーソナルスペースというか人との距離感や空間の捉え方を練習する際、私にとってソーシャルメディアも立派な稽古場です。

「アコさんはfbが大好きだね」と言われたら…まぁyesと答えるしかありませんが。でもめちゃくちゃ頻繁に投稿しているわけではありません。fbを活用したいのです。振り回されることなく楽しみたいのです。fbの私のウォールはあくまで私が主体となって楽しく使います。誕生日メッセージをくださった人たちについては、おひとりずつガッツリ把握して感じて思って感謝して。。。そして、少し時間が経ったらそれらのメッセージは「タイムラインに非表示」にさせていただきます。ごめんなさい。TLに埋もれさせたくない他の投稿のスペースを作らせてもらいます。メッセージがTLから表面上は消えたら、それはつまりホントに私の心身の中に入った落ちた、ということです。

fbのウォールは私にとってヨガマットみたいなものです。使うのも開くのも自由。流派スタイルもそれぞれ。「マットの外へ。マットの外の一歩から、リアルな生活が人生が始まる」なんて言葉をマットのど真ん中に鎮座して講釈たれる卑怯な私ですが…。いろんな意味でやはりfbは私にとってのヨガマットです。

という名言が出たところで(笑)
昨日54歳の誕生日。地方遠征もなく、東京のSun&Moonとロータスエイトで通常クラスの日でした。どちらのクラスも終了後に生徒さんからサプライズのお祝いをされて、そんな時に相変わらずうまくリアクションができない自分にもどかしさを感じながら、変わらない事・変わる事それぞれの大切さが頭をよぎったり。

あ、それでも記念にひとつベタなことをしました。大安で発売最終日という呼び込みにフラフラと、オータムジャンボを買いました。もし今後少しずつ仕事量が減っていったら、高額いっちまったと思ってください。そんなこんなで、嬉しかったです。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


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