ACOYOGA: 大阪陰ヨガWS終了

またまたブログ報告が遅れました。

先日、大阪の毎度おなじみヴィオラトリコロールさん主催で

陰ヨガ集中講座を開催しました。

3.5時間の集中講座。配布資料もど〜んと27枚。

陰ヨガはかなり広まっているようで、

まだまだ未体験の人、あまりよく知らないという人が多勢います。

だから今回のように「集中」講座だと、皆さんの関心も一気に高まります。

ありがたいことに早々と定員になり、キャンセル待ち多数。

急きょ定員枠を増やしての開催となりました。

今回アシスタントをしてくれたのは、

大阪のテンセグ隊長ゆきえちゃん（松倉ゆき恵先生）と

同じくテンセグ講師のまりこちゃん（永原麻里子先生）。

関西、あるいは遠方からお集まりいただいた皆さん、

本当にありがとうございました。

というわけでーーー

今回、特に伝えたかったことは4つ。（多いわい。笑）

1. 陰ヨガの素晴らしい成熟さと、身体への意外な危険性

2. リストラティブヨガとの違い

3. 日本人、東洋人にとっての陰ヨガ

4. 陰ヨガ指導を迷っている人への励まし

イコール、これら４つが私にとっての陰ヨガなんでしょう。

私ならではの個性というか商品価値というものは必要だけれど、

偏向して伝える危うさに対しても、さらに慎重にならないと。

それは、もっと勉強をしなければならない、ということでもあるのですが...。

でも、ただ勉強を深める事と、上手に相手に伝える力とは異なりますよね。

むずいな〜。