テンセグ講師対象のフォローアップ研修。
毎年 各地で数回開きます。
8時間研修のうち、
8時間研修のうち、
最初の2時間は最新の「アコテン」を生徒として受けてもらいます。
残り6時間(休憩を除き正味5時間)は、指導者として必要なアレコレの研修・実践・シェアとなります。
1年間はどこで受けても同じ内容のはずではありますが...。
ごめんなさい。
最初の2時間「アコテン」は毎回変わります。
(後半6時間はどこで受けてもらっても、向こう1年間は同じテキストです。が、それすら受け手である皆さんとのテンセグで変貌します)
今日のアコテンは、「ヒトの舌骨、ネコの鎖骨」を大きなテーマにしました。
これは2017年FUでも初めてです。
それこそ私の通常クラスを受けている人たちは「あ〜、はいはい、舌骨ね」と思うかもしれませんが、ネコの鎖骨との共通点は今日初めて話しました。
アリゾナで貴重な解剖学の体験・学びをした大森さんがいたから。
猫の森ヨガに参加してくれた人が4名いたから。
なんていうのも関係していたかもしれません。
というように、とっても恐縮ですが、同じ1年間のFUでも、最初の2時間の内容は変わります。現在進行形だからこそのテンセグです。
ただ、「それナニ?聞いてないよ〜」という認定講師の皆さんがいたらシェアします。
もちろん既に該当年度のFUを受けた人に限ります。
既に2017年分は受けているのに、FU受講料(&認定講師の更新料)を支払っているのに、アコテン最新ver.は自分が受けていた時のと違うらしい、知りたい!と思っている方がいたら、直接メッセをください。それを説明した内容をお送りします。
でも!
それすらも、ネコの鎖骨について自分でいろいろ調べたら、ある程度は解決すると思います。
じゃなくて!その まんまじゃなくて。
「それが示唆することは何か? ネコの鎖骨でテンセグの何が言いたい?」と考えを及ばせることができるチカラが大事なんだと思います。
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