2018/05/18

多摩猫へのフードご協力のお願い

多摩川の猫たちをお世話している
小西修さん・美智子さんご夫妻が、
猫のフードご寄付をお願いされています。

くれぐれもご希望されている種類・銘柄のみでお願いします。

(以下、小西さんブログから引用)


☆ パウチ入り・・・銀のスプーン / キャラット(ゼリータイプ 種類はなんでも) / カルカン(舌平目) / 黒缶 / 各社ちゅーる系
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☆ 缶詰・・・魚正(まぐろ) / キャラット / 黒缶 / モンプチ / アイシア(焼津のまぐろと,70g入り) / 銀のスプーン
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☆ ドライ・・・キャラット / キャネット / モンプチ / シーバ(箱タイプ) / ミオコンボ(まぐろ味かつお節小魚添え700g) / 銀のスプーン / ロイヤルカナン
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☆ スープ・・・シーバ
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☆ 猫の砂 (おから)*
T O P SAND 21以外。

そして、
ご遠慮していただきたいもの:腎臓サポート / 子猫用フード / 犬用フード

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私は10年にわたり、毎月小西さんご夫妻を支援し続けてきました。

一番最初の頃なんて、今にして思えば随分と物知らずで失礼なものを送りつけていたと恥ずかしくなります。ドッグフードもキャットフードも関係なく、一番廉価なもの。内容・成分など見もせずに、とにかく量が多くて安いもの。それも缶切りでキコキコ開けるタイプのものを大量購入して寄付していました(わー。恥ずかしい!)。

その後、小西さんと直接知り合いになれて、たくさんのことを教えていただきました。

過酷な環境の外で暮らす子こそ、高品質のフードを必要としている。
そのフード1食の後はまた何日もフードにありつけないかもしれない。そのフードで弱った身体が助かるかもしれない。あるいはそのフードがその子の最期の晩餐になるかもしれない。あるいはまた、この世にはこんなに美味しいものがあるのだと、あのボランティアの人なら信頼してもいいんだと、生きのびるエネルギーのキッカケになるかもしれない。
そして、一瞬のタイミングでフードを出す現場では、速攻で開けられるパウチやプルトップしか考えられません。缶切りでキコキコやってたら猫はたちまち茂みの中に行ってしまいます。また1日に何個も開けるボランティアの手指も疲労してしまいます。

それと比べて、お家の子たちはいかようにもフォローができるので、必要以上に甘やかさなくてもイイんです(笑)。

小西さんに教わったアレコレは、その後の福島でのボランティア活動でも大いに役立ちました。

様々な形で小西さんご夫妻を応援する人々がたくさんいます。
私は応援というより、ファン代表のような気持ちで支援させていただいています。

そうした中、「ウェットフード」をご寄付され続けていた人が、ご事情のためこれ以上の寄付の継続ができなくなってしまったそうです。

小西さん、いえ、多くの多摩川の猫たち、そして小西家の保護猫たち、大ピンチ!なのです。

私も今までやってきた支援の形を時々に応じて変えていくつもりです。

どうか皆さま、ウェットフードご寄付にご協力ください!
できれば継続的なご支援にご協力ください!


送り先 
〒211-0005 
神奈川県 川崎市 中原区 新丸子町 691-1-102 小西様 宛て 
(090-8584-5172)
*宅配便などでの時間指定は『12:00~14:00』だと届いた当日に受け取れます。また、ヤマト運輸など12~14:00配送を廃止した業者では『14:00~16:00』指定にして下さい。(午前中の指定は避けてください)

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