2018/08/18

Dharana to Tokyo終了

ゲストティーチャーとして呼ばれた「Dharana to Tokyo」
Kengoさん、MICHiさんと初のコラボ。

今日は、テキストにあるような陰ヨガではなく、本当に私がお伝えしたいと思っていた「陰ヨガワークを通しての体験と意義」に集中してみました。

生きるとは、世界とは、自分とは。
そこには陰も陽もありません。
たまたま今日は、「陰ヨガ」の文脈でそれらを感じていくいく時間にしました。

自分と自分を取り巻く世界=今ここの世界 に光を灯すのは、様々なやり方があります。
非常にツラく厳しい時間を過ごした後。戦禍に遭ったり被災したり。
昇る朝陽に勇気をもらう人もいる。
同様に、夜空を照らす月明かりに束の間の安らぎを見出す人もいる。

ポーズのホールドを5呼吸から5分に修整してみることで、自分の中に空間ができる。その空間は、今まで気づかなかった世界がそこにあることを気づかせてくれる。

陰だった部分。陽だった部分。あるいは全体。
時間と共に己を熟成させて、人生に解放感と信頼感をもたらす道程。

伝え手でいながら、つくづく陰ヨガの可能性を再認識しました。陰ヨガ、やっぱいいい!

私的にも骨折後に選んだ復帰の講座。
ここからリスタートして良かった。
ここからしかなかった。

今日来てくださった皆さま、ありがとうございました。

のぞみさん、あやさん、こーじさん、ありがとうございました。

My dear Kengo and MICHIi, thank you so much!!



MICHiさんのCD。陰の世界と陽の世界。2枚ともゲット!


のぞみさん、あやさん。ジンジャーエール。

今日のグリーンは、なんと私をイメージして。恐縮です!





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